肩こりを解消したい時に効果的なストレッチ【40からのストレッチ】

40歳を過ぎてからでも無理なく取り組める「40からのストレッチ」。今回のテーマは肩こりです。肩こりの悩みを抱える人は多く、頭痛や眼精疲労を伴う場合は重症です。そこで、この記事では肩こりの原因や効果的なストレッチを紹介します。

目次

肩こりの原因とは?

肩こりの原因は、骨のアライメント(位置関係)の不良、つまり姿勢の影響が大きく関与しています。
また、普段から緊張状態が長い人も肩こりになりやすいのが特徴です。
例えば、「作業に集中している時にふと気が付いたら歯を食いしばっている」、「睡眠中に歯軋りをする」などが思い当たる場合は、常日頃から肩周りが緊張状態にあると言えます。

肩こりのストレッチ効果とは?

肩こりのストレッチは、頭痛や眼精疲労の解消だけでなく、肩と繋がっている部位(首や背中など)への柔軟性改善効果もあります。また、「肩甲骨のストレッチ」後に行うことで、肩甲骨の可動範囲が広がるため、無理なくストレッチをすることができます。

さらに、ストレッチだけでなくリラクゼーションを併用して行うことで、緊張を緩和する効果があります。

肩こりのストレッチとリラクゼーションを4つご紹介

肩こりに効果的なストレッチとリラクゼーションを4つ紹介します。
ポイントは、「筋肉の緊張と緩和」、つまり筋肉をリラックスさせることです。
タオルを使って行いますので、準備しましょう。

1.僧帽筋(上部)のストレッチ&リラクゼーション

ストレッチ

タオルを右のこめかみに当たるように巻き、タオルの両端を左手で持ちます。
頭を左に傾けて、タオルを下に引っ張ります。
この時、右手は臀部の下に敷き、右首が伸びているのを意識しましょう。
反対の左側も行いましょう。

リラクゼーション

タオルをお尻の下に敷いて持ちます。
タオルを上に引き上げながら、肩をつり挙げ、5秒数えます。
しっかりと力を抜き、10秒間リラックスします。

3.僧帽筋(中部・下部)のストレッチ&リラクゼーション

ストレッチ

前屈みで立ち、右の足裏でタオルを踏み、左足を一歩前に出します。
タオルの両端を引きながら、肩の後ろが伸びるのを意識します。
続いて、左足を一歩後ろに出し、同様に行います。
反対の足でも行いましょう。

リラクゼーション

壁に背をもたれます。
肘を曲げてタオルを持ち、肘を壁に押し付け、5秒数えます。
しっかりと力を抜き、10秒間リラックスします。
仰向けになり、肘を床に押し付ける方法でも構いません。

肩こりのストレッチを習慣化しよう

肩こりのストレッチにリラクゼーションを併用して行い、肩周りの緊張をほぐすと効果的です。
肩こりストレッチとリラクゼーションを毎日の生活に習慣化していきましょう。

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この記事を書いた人

作業療法士として一般病院に15年間勤務しながら、非常勤講師として未来のセラピスト教育に携わる。
医療・健康・病気に関する正確な情報をわかりやすく伝えるため、WEBライティングやオンライン運動指導も行っている。

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