【脳活レシピ(10)】ホットワインで身体の芯まで温まり、免疫を高めましょう!

朝晩の冷え込みが厳しくなり、身体の芯から温まる飲み物が恋しい季節になりました。

今回はポリフェノールが豊富な赤ワインと、スパイスを使用して、体の芯まで温めてくれる“ホットワイン”をご紹介します。身体を温めることで血流を整えて、脳活しましょう。(管理栄養士:彌永清子)

目次

【赤ワイン×スパイス】で身体を温め、脳にアプローチ

赤ワインに、スパイスをプラスした “ホットワイン” は、身体を温める効果があるため、ヨーロッパでは風邪のひきはじめの定番の飲み物といわれています。

赤ワインとスパイスで身体をぐんと温めることで、風邪予防だけではなく、内臓機能の活性化血流促進による免疫力アップ、脳活も期待できます。

また、温めることによってアルコール分が蒸発して適度なアルコール度数になるため、寝つきもよくなるといわれています。

体の冷えが気になる方には、特におすすめの一品です。

赤ワインには、ポリフェノールが豊富!

ポリフェノールとは、ほとんどの植物に存在する苦みや色素の成分です。

抗酸化作用が強く、動脈硬化や生活習慣病の予防に役立つといわれています。

ポリフェノールの中でも、目の疲れを予防する効果のあるアントシアニンや、認知症予防・肌の老化防止が期待されているレスベラトロールが、赤ワインには豊富に含まれています。

※スパイスの効果については、こちらもご覧ください⇩
【脳活レシピ(9)】「スパイス」と「りんご」で冬の腸活!

ホットワイン

それでは、ポリフェノールを豊富に含んだ赤ワインのホットワインをご紹介します。

漢方薬にも使用されるスパイスや、フルーツと一緒にじっくり温めたホットワインを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ただし、大量の飲酒は逆効果!
飲みすぎには気をつけましょう。

材料(2人分)

赤ワイン       1カップ(200㎖)
水          1/2カップ(100㎖)
りんご        1/8個
シナモンスティック  1本
八角(スターアニス) 1個(なくても可)
クローブ       2個(なくても可)
生姜         薄切り2枚
はちみつ       大さじ1
オレンジ       薄切り2枚
*飾り用
シナモンスティック  2本

作り方

①リンゴは、種と芯を取り、皮はむかずにいちょう切りにする。②オレンジ以外の材料を鍋に入れて火にかける。

③沸騰直前まで温めたら、薄切りしたオレンジを加え、ひと混ぜしながら温め、火を止める。

④カップに移し、飾り用のシナモンスティックを添える。

作る際のポイント

  • オレンジは、煮立たせると苦味が出やすいため、飲む直前に加えましょう。
  • クローブや八角の香りが苦手な方は、シナモンや生姜だけでもおいしく出来上がります。

はちみつを、キビ砂糖や黒砂糖にかえると、コクのある和風の味が楽しめます。

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この記事を書いた人

福岡県栄養士会の会長、大部正代が健康寿命の延伸を目的とし、2019年に設立。管理栄養士による栄養相談を始め、レシピ開発、講演やセミナー、健康イベント等の活動を行う。

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