【脳活新聞おススメ】大人も子どもも楽しめる!「ぼくらのまちがいさがし」

沖縄県の算数教室で教材として生まれた「ぼくらのまちがいさがし」。2022年1月に「世界の名所編」を出版後、幅広い世代に人気が広がり、シリーズ化されています。算数の教材がなぜ間違い探しだったのか、いわゆる間違い探しと何が違うのかなど制作の意図について、制作チームの一人であり、「算数教室 算算○」を経営するバースデイ代表取締役の中村智治さんに聞きました。

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コンセプトは「教科書の落書き」

イラストや写真を見比べて違いを見つける間違い探しは、頭の体操にぴったり。脳活新聞の脳トレ問題にも登場していますが「ぼくらのまちがいさがし」は、それとはひと味もふた味も違います。つい笑ってしまう面白さがちりばめられたユニークな間違い探しです。

「算数教室 算算○」を経営するバースデイ代表取締役の中村智治さん


その誕生の経緯について中村さんは「うちの算数教室では授業の前半にクイズや障害者スポーツなどをしています。間違い探しもその一つ。これをすると子どもたちの集中力が高まるのですね。そこで間違い探しで勉強できるものが作れないかと考えたのが発端です」と説明します。


制作に当たりサンプルを子どもたちに試してもらいましたが、面白みがないと盛り上がらず「子どもたちを刺激する、ちょうどいいふざけ方」を見つけようと試行錯誤。そしてたどり着いたのが「教科書の落書き」というコンセプトです。中村さんは「大人が本気で教科書の落書きをしたらこうなるよ、というのを目指しました。ただの悪ふざけとしか言いようがない間違いもあります」とにやり。

「教科書の落書き」がコンセプトの「ぼくらのまちがいさがし」

写真右の名物や下の解説文に仕込んである間違いもユニークです。例えば「世界の名所編」のパルテノン神殿の解説文。「首都アテネのアクロバットの丘に築かれた」とあり、解答を知らなくても「アクロバット…?」と引っかかります。どこがおかしいのかなと何度もじっくり読み、暗記してしまう子もいるといいます。「じっくり読む」も狙いの一つだそうです。

「都道府県 西日本編」の問題。写真右の名物や下の解説文にも間違いが仕込んである


現在発行されているのは「世界の名所編」「都道府県 西日本編・東日本編」「世界の国編①②」「沖縄編」。沖縄編は「おじいやおばあからの反響も大きい。脳トレとして利用してもらっているようです」と中村さん。「お孫さんと一緒にチャレンジしたり、親戚が集まった機会に遊んだりと、ワイワイ言いながらみんなで楽しんでほしいですね」

「ぼくらのまちがいさがし」を制作したぼくまち製作委員会の皆さん

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■価格/2,500円 ※税・送料込み
■セット内容/「ぼくらのまちがいさがし」都道府県 西日本編、同東日本編(A4サイズオールカラー、まちがいさがし全25問、発行:バースデイ)、「脳活新聞」脳トレ問題集vol.1(タブロイド判32ページ)

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脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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