【脳活レシピ(2)】皮まで食べて抗酸化!茄子のレシピ

 「脳活」は、クイズやパズルなど頭を使うものだけでなく、日々の生活の中でもおこなうことが出来ます。その一つが「料理」であり、料理は脳に多くの刺激を与えてくれます。毎日の食事で“脳に良いこと”をはじめましょう。
  今回の「脳活レシピ」は、皮ごと食べられる!生ゴミほぼゼロ!環境にも体にも良い「 茄子のナムル 」をご紹介します。

目次

茄子にはどんな栄養があるの?

茄子は約90%が水分で、体を冷やす効果があると言われています。

カリウムや葉酸、食物繊維などを含む野菜で、皮の部分にはポリフェノールの一種である【ナスニン】が含まれています。

ナスニンには、強い抗酸化作用があるため、老化を防止する効果が期待でき、夏の紫外線が強い時期には特におすすめの野菜です。

ナスニンは水に溶けやすく、切って長時間水にさらすと、せっかくの成分が流れ出てしまいます。
空気にふれて酸化することでアクが出てくるため、切ってすぐに加熱するか、皮ごと使うことで栄養を無駄なく食べることが出来ます。

また、茄子に含まれる【コリンエステル】には、血圧の改善やリラックス効果があること言われており、認知症予防の効果を期待されている野菜でもあります。

美味しい茄子を選ぶコツ

新鮮でおいしい茄子を選ぶ 4つのポイント!!

  1. ヘタの部分にトゲがある
  2. 茄子のヘタの切り口がみずみずしい(キレイな)もの
  3. 色にムラがなく、実のツヤが良いもの
  4. 皮が薄いもの

ビニール袋やラップに包んで、20度以下(常温)の日が当たらない場所で保存するのがおすすめです。
冷蔵庫の場合は野菜室、もしくは、5℃以下では低温障害が出てしまうため、新聞紙などに包んで保存するのが良いでしょう。常温で4~5日、冷蔵庫で 7~10日程は保存可能です。

茄子のナムル

それでは、 皮ごと食べられる「 茄子のナムル 」のレシピをご紹介します。

材料(2人分)

なす    2本(約300g)
葱     1/4束
えごま   大さじ1
※えごまは軽く煎って摺る
醤油    大さじ1/2
おろし生姜 大さじ1
ごま油   小さじ1

【作り方】

1.茄子はヘタをつけたまま10分蒸す。柔らかくなっているか確認して取り出し、ヘタを取り除き縦に裂く。
2.ネギは小口切りにする。
3.えごま、醤油、おろし生姜、ごま油を合わせる。


4.3に1の茄子をいれて、よく和える。味を確認し、薄いようであれば醤油を足す。

茄子を縦に割くことで、なす全体の栄養素をまんべんなく味わうことが出来ますよ♪

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この記事を書いた人

福岡県栄養士会の会長、大部正代が健康寿命の延伸を目的とし、2019年に設立。管理栄養士による栄養相談を始め、レシピ開発、講演やセミナー、健康イベント等の活動を行う。

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