脳活新聞が食品メーカー日祥（福岡県古賀市）の「十五穀米 健康おかゆ」とコラボレーションしました。商品の特徴や商品開発への思いについて紹介します。

雑穀の風味豊か、介護に美容に常温でも美味

　胃腸に負担をかける脂質が少なく、水分たっぷり。普通に炊いたご飯に比べて消化吸収が早い「おかゆ」は、日々の食事にも取り入れたい優れたメニューといえます。さらに今回、脳活新聞がコラボした日祥の「十五穀米 健康おかゆ」は、食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富な穀類がブレンドされているのが特徴です。

「九州産にこだわった15種類の雑穀をバランスよくブレンドしています。味付けは沖縄県の塩、シママースでほんのりと。穀物の持つ香りや甘み、香ばしさを生かした味わいです」と開発した福岡県古賀市の食品メーカー、日祥の代表取締役会長、山口悦郎さんは話します。

厳選した九州産の15種類の雑穀をたっぷり。レトルトだから簡単

原材料の雑穀は小豆、うるち玄米、もち玄米、丸麦、青肌玄米、胚芽押し麦、黒米、赤米、大豆、発芽玄米、青大豆、米粒麦、緑米、もちあわ、もちきび。
着色料、保存料、化学調味料、香料は使っていません。「雑穀を食事に取り入れることで整腸やデトックス作用が期待できます。美容食としてもどうぞ」と山口会長は薦めます。

本品はレトルトパックに封入されていて、熱湯の中に入れ約3分温めると食べ頃に。常温でも、夏は冷やしてもおいしく楽しめます。準備が簡単なので「朝食や介護食に重宝している」「ストックできるので贈り物に利用する」という人も多い商品です。

「わが社で一番力を入れているのがおかゆです。食欲が戻った、体の調子が整ったなどの反応があるとうれしいですね。ぜひ、食卓へ」。元気な毎日のために、手軽に健康メニューを取り入れてみては。

コラボ商品「十五穀米 健康おかゆ」紹介