風のように去ろうとしている2025年。
今年こそ何かを始めようと思っていたものの、気づけば一年が終わろうとしている――そんな方も多いのではないでしょうか。
そんな方こそ、2026年からは、毎日をもっと豊かにする「帳」活を始めてみませんか?
手帳に予定や気持ちを書き込み、御朱印帳に旅先や神社で御朱印を集める。「書く」と「残す」の両方を楽しむ時間は、日常に小さな彩りと記録の喜びをもたらしてくれます。
本特集では、西日本新聞社で製作している手帳と御朱印帳を使った新しい「帳」活の楽しみ方をご紹介。デジタルでは味わえない紙の手触りやページをめくる喜び、集めた御朱印を眺めるワクワク感を通して、自分だけの時間と記録を大切にする一年にしてみませんか。
目次
毎日続ける脳活習慣。テレビ・雑誌で話題の「健康長寿手帳」
脳活新聞のファンなら、『健康長寿手帳』という名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
『健康長寿手帳』は2023年版の発売以来、累計6万冊を突破しました。
2025年版は、シニアライフ総研®主催の「シニアライフ総研®ビジネスアワード2024」プロダクト賞を受賞し、高い評価を得ています。
2026年版からは、これまで発売されてきた通常サイズに加え、通常版の半分サイズのポケット版も登場しました。
健康長寿手帳と一般的な手帳の大きな違いは、「2日前記憶日記」コーナーや毎日解ける脳トレ問題(クロスワード・ナンプレなど)など、脳トレに特化したコンテンツが毎日ついてくることです。
そのほかにも、お薬管理欄・天気欄・気になるニュースメモなど、1ページの中に記載欄が盛りだくさんで、毎日書いても飽きません。
さらに、ワン・パブリッシング発行の月刊誌『Get Navi(ゲットナビ)』2026年1月号(11月21日発売)や、テレビ朝日「ワイド!スクランブルサタデー」でもご紹介いただくなど、メディアでも注目されています。
ご自身用はもちろん、身近な方へのプレゼントにもおすすめです。
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間違い探しが楽しめる「鳥獣戯画御朱印帳」
世界遺産に登録されている京都の栂尾山 高山寺(とがのおさん こうさんじ)に伝わる国宝「鳥獣人物戯画」をモチーフにした「鳥獣戯画御朱印帳」。
この御朱印帳は「鳥獣人物戯画」も特徴の一つですが、もう一つ面白い特徴があります。それは表紙と裏表紙の「間違い探し」。
ユニークあふれる鳥獣戯画で趣深さを感じ、間違い探しで脳活しましょう!
詳細はこちらの画像をタップ
ご紹介した2冊のご購入はこちら
今回ご紹介した「健康長寿手帳」と「鳥獣戯画御朱印帳」は、いずれもオンラインショップ「西日本新聞セレクトモール」にてお求めいただけます。
毎日を記録し、頭を動かし、思い出を残す。そんな「帳」活を無理なく始められる2冊です。
2026年は、「何かを始めた一年」ではなく、「続けられた一年」にしてみませんか。
手帳と御朱印帳から始まる小さな習慣が、毎日を少しずつ、確かに豊かにしてくれるはずです。
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【脳活菜園便り】第2期スタートから2カ月 “実りの春”へ正念場?
この2カ月、福岡市南区の複合商業施設OHASHI HILLの屋上広場にある脳活菜園で5種類の野菜たちが順調に育っている、と言いたいところですが…。一部の野菜は少々ピンチ。
そこで菜園担当リーダーのベビーリーフはるかは、師と仰ぐ中原採種場の本田敦史さんを訪ね、それぞれの野菜について評価やアドバイスをもらいました。