2025年4月に日刊現代より刊行された新刊『筋肉革命95』(酒向正春 著)は、「95歳まで介護いらずで歩ける身体をつくる」ことを目指す画期的な一冊です。
“50歳になったら必読”と謳われる本書は、年齢に抗い、筋肉・骨・脳を20歳若く保つための具体的実践法を紹介。NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』第200回で特集され、大きな反響を呼んだ著者による初の一般向け解説書です。
提供:日刊現代
目次
攻めのリハビリとは?
本書が提唱する「攻めのリハビリ」は、そもそもリハビリが必要のない身体をつくることを目的とした、予防的なアプローチです。
著者・酒向正春氏は、脳神経外科医から脳リハビリ専門医へと転向し、脳卒中患者の回復に長年取り組んできました。その知見から開発されたのが、「筋肉・骨・脳・内臓」すべてにアプローチする酒向メソッドです。
50代からの人生を変える「酒向メソッド」
50代がスタートに最適!でも、何歳からでも効果あり
筋トレを中心としたプログラムは、骨や関節の健康だけでなく、脳の活性化や内臓機能の向上にもつながります。
写真入りで実践しやすい!
シニアでも無理なく続けられる動きばかり。写真入りで丁寧に解説されており、すぐに始められるのも魅力です。
老化の仕組みとその対策もわかりやすく解説
書籍では、「なぜ老化するのか」「どう対処すべきか」というメカニズムも平易な言葉で紹介されています。
また、老後の生活を楽しむためのヒントや、実際のリハビリ現場での実例なども豊富に収録。
すべてのシニア世代にとって、“これから”を豊かに生きるための羅針盤となる一冊です。
書誌情報
- 書名:筋肉革命95
- 著者:酒向正春(さこう・まさはる)
- ISBN:978-4-06-539655-1
- 発売日:2025年4月25日
- 判型:四六判
- ページ数:176ページ
- 定価:1,500円(本体)+税
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著者プロフィール:酒向 正春(さこう・まさはる)
1961年、愛媛県宇和島市生まれ。愛媛大学医学部卒業、医学博士。脳卒中治療を専門とする脳神経外科医としてのキャリアを経て、リハビリテーション医へ転向。世田谷記念病院副院長、ねりま健育会病院院長などを歴任し、地域に根ざしたリハビリ医療を実践してきた。
2013年にはNHK『プロフェッショナル~仕事の流儀~』で特集され、全国的に注目される。著書に『あきらめない力』(主婦と生活社)、『患者の心がけ』(光文社)など。
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