ふくすま:Vol.1-4 老人ホームの種類 主な8施設の特徴

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高齢者の住まい選びは4つの要素を念頭に

 高齢者の住居はさまざまな種類があります。地方自治体や社会福祉法人などの公的機関が運営する「公共タイプ」の施設と、民間企業などが運営する「民間タイプ」の住宅に分類できます。さらに、その施設が「要介護者向け」か「自立した人向け」かを、あらかじめ知っておくことが重要です。この四つの要素を念頭において、自分に合った老人ホームを探しましょう。

 公共タイプの代表が「介護保険施設」です。国の定める介護保険制度に基づく居住型の介護施設のことで、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院の三つを指します。民間タイプの高齢者住宅には、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどがあります。

 主な8施設の特徴を紹介します。

脳活新聞 ふくすま

過ごし方、求めるサービス内容によって、自分に合う施設探しのヒントにしましょう。

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