【菜園日記】vol.15 ついに、間引いちゃった

●4/5(金)晴れ
ついに来ました、間引きの日。念願。
『間引き』という言葉を学んで早1ヶ月。長いようで早いような。(感傷的)

間引き前 

プランターを埋め尽くすほど育ってくれた小松菜さんたち。ありがとう。
わさわさの状態は一旦見納めです。皆さんどうぞ、よく目に焼き付けてください。

『間引き』のタイミングをWEBで調べても、サイトによって書いてあることがチガウ‥
絶対今回は失敗できないというのに。。

先駆者への確認が一番信頼できるので、畑経験者の先輩に間引きのタイミングは相違ないか、確認の電話。
『小松菜はOK』の許可が下りました◎

根本をちらり

今回点おきスタイルで種を蒔いたので、1つの穴から顔を出す複数の”希望”たち。
育ちのスピードが遅い子たちを抜き、大きくなる可能性のある子を2株ずつ残すことに‥

種からここまで大きくなりました。

気分はさながら、アイドルの選抜オーディション。。平等に愛をかけて育ててきたので複雑な感情です、、
今回の間引き作業でベスト16(くらい)が残りました。

選抜漏れの子たち

間引いた子たちは、オフィスにいる先輩・後輩に見せて『大きくなりました』報告し、供養。
間引かれた子たちを見て後輩が、『野菜社会にも人間社会と同じ残酷さがありますね‥』と。(遠い目)

間引きのコツは、選抜に勝ち残る株たちがぐらつかないように、間引く子たちをはさみで切るのも良いそう。

選抜(間引き)後

そして、『追肥』。

追肥

素人考えで、根本に直接かけるのかと思っていましたが
正解は『株と株の間に、ペットボトルキャップ1杯~2杯』とのこと。

株と株の間に

追肥後は、仕上げに水をあげてなじませて作業終了。
勝ち残ったベスト16たちの週明けの様子が気になるところ。。

続報が【悲報②】にならないように見守っていてください‥

 

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この記事を書いた人

家庭菜園初心者。脳活コンシェルジュ・お野菜シスターズ兼務
歴代担当野菜:ベビーリーフ、ほうれん草、小松菜(今後更新予定)

▶現在、トマト・ナス・トウモロコシ育成中..

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