ボケない脳は腸内細菌が作る? 認知症専門医が脳寿命を延ばす食べ方を伝授

認知症専門医である著者の最新研究から判明した、脳の機能維持のための食事方法をまとめた「認知症専門医が見つけた! 脳の寿命をのばす食べ方」が株式会社 Gakkenから刊行されました。日本人にとって最適な、脳を活性化する食事方法とは?

目次

「脳の若さ」が保たれる食べ方とは?

国立長寿医療研究センターで研究と臨床にあたる認知症専門医である著者が、認知症の人とそうでない人の腸内細菌とその食生活の違いを調査研究。

その最新研究と国内外の最新論文から、どんなものを食べていると脳の若さが保たれるのか、脳を活性化する食事方法を伝授します。

認知症になっていない人が多く食べていた4つの食材とは? 腸から脳を活性化する食べ方とは? 上手に食べることで、記憶力や集中力が衰えない「いつまでも元気な脳」を目指しましょう。

身近な食材で脳の健康寿命を伸ばせる、医師監修の「つくおき」レシピも必見です。

認知機能の衰えのステップゼロ段階は、日々の食事で腸を喜ばせるのが効く!

ストレスがあるとお腹が痛くなる、旅行先で便秘になる……そんな誰しもある体験からも分かるとおり、脳と腸は互いに影響しあって体調を保っています。

脳の認知能力もしかり。著者の最新研究によると、認知症の人には、ある腸内細菌が多いということが判明。つまり、認知症になりにくい腸内環境をつくれば、脳の若さをキープできるということなのです。

魚介、きのこ、豆類・大豆、コーヒー・緑茶が認知力キープに役立つと判明!

では、どんな食べ方がよいのか、それも研究のエビデンスがあります。

それは、イマドキ和食とコーヒーを摂ること。伝統的な和食だとわずかしか発症率に違いがなかったものの、それに4つの食材とコーヒーを足している人は、認知症発症率が1/3!

コーヒーを1日に全く飲まない人とカップ3杯飲む人だと認知症リスクは半減するという研究も。その4食材の食べ方を本書では徹底紹介しています。

いつものおかずにプラス1! 超ラクな「脳活サポートおかず」

食べ物から脳を活性化しようとするならば、毎日の食事に手軽に取り入れて続けることが大切。 そこで、認知症予防食材のつくりおきレシピも豊富に紹介。

医師監修のレシピには認知症予防はもちろん、うれしい健康効果がいっぱいです。

「認知症になりにくい腸」や「食事以外のアドバイス」など、ほかにも見どころ満載

▲さまざまな研究や調査結果から、日本人により効果的な食材を提案
▲認知症になりにくい腸のタイプを詳しく紹介
▲食事以外の脳のためによい生活のコツなどのアドバイスや認知症の原因なども専門医の立場から詳しく解説

著者プロフィール

佐治直樹(さじ・なおき)

国立長寿医療研究センター・もの忘れセンター副センター長。兵庫県立姫路循環器病センター神経内科医長、川崎医科大学脳卒中医学特任准教授などを経て現職。外来では認知症などの診療にあたり、認知症のリスク因子と予防、腸内フローラなどと関係論文多数。雑誌や講演会などでも認知症を予防する食事の指導を行っている。

『認知症専門医が見つけた! 脳の寿命をのばす食べ方』情報

■タイトル:「認知症専門医が見つけた! 脳の寿命をのばす食べ方」
■著者:佐治直樹
■定価:1,540円(税込)
■発売日:2023年7月27日
■判型:A5判/144ぺージ
■電子版:あり
■ISBN:9784058021040
■発行所:株式会社 Gakken

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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