花王株式会社の乾燥性敏感肌スキンケアブランド「キュレル」は、肌の乾燥の意識が高まる季節を前に、高齢者のスキンケアに焦点を当て、スキンケアに対する意識とその対策に関する調査を実施。
目次
シニアの肌悩みとスキンケアの実態調査
2022年9月12日にインターネットにて、スキンケアに対する意識とその対策に関する調査を実施。調査の対象は、60~99歳男女1,315人のうち、肌トラブルを感じていると回答した522人(有効回答数400人(男性200人・女性200人))。
調査結果の概要「花王株式会社調べ」
1)シニアの肌悩みの実態:
過半数にあたる54%が「乾燥」に悩んでいると回答。女性では実に6割が乾燥に課題を感じている。
2)季節による肌とスキンケアの変化:
8割近くが秋冬に乾燥を感じるも、4割は季節に合わせたスキンケアの方法がわからないと回答。
3)シニアのスキンケアの実態:
6割以上のシニアが現状のスキンケアに満足できていない実態が浮き彫りに。
4)肌やスキンケアへの理解度:
肌のバリア機能について理解していない人は8割以上。また7割以上が肌悩みについて相談相手を持てていない。
シニア世代のスキンケアにはセラミドケアが重要「花王株式会社調べ」
肌の乾燥を防ぐためには、肌の潤いを保ち、外的刺激から肌を守ってくれる「肌のバリア機能」を高めることが大切です。バリア機能が低下すると、肌荒れやカサつきを繰り返しやすくなってしまいます。
「肌のバリア機能」を助けて潤いを保つには、肌の必須成分「セラミド」の存在が大切です。「セラミド」は人の肌に従来存在している、天然の保湿因子です。
秋冬は特に乾燥しやすくなりますので「セラミド」の働きを守り補う毎日のスキンケアがとても大切です。
セラミドの働きを守り補うためには洗浄と保湿が重要。
シニア世代にもおすすめのスキンケア方法。「花王株式会社調べ」
セラミドを守るスキンケア① 体を洗う時には摩擦を避け、手で優しく洗浄
ナイロンタオルなどを使って強くこすると、肌に摩擦が起きることで、肌表面が傷つき、バリア機能の低下につながってしまいます。きめ細かい泡がでるボディソープで、優しく肌をなでるように洗ってください。
セラミドの働きを補い潤い与えるスキンケア② 洗浄後はしっかり保湿
洗浄した後は、保湿をすることが大切です。入浴しながら保湿ができる入浴剤の使用もおすすめ。湯あがりに、濡れた肌に使用できる保湿アイテムもあります。
セラミドの働きを補い潤いを与えつつ、紫外線から肌を守るスキンケア③ UVカットは冬でも大切
紫外線は365日降り注いでいます。毎日のUVカットは、乾燥対策にも重要です。
【キュレルブランドについて】
『キュレル』は1999年に乾燥性敏感肌を考えて誕生したブランド。フェイスケア・ボディケア・頭皮ヘアケア製品までラインナップ。「セラミド」を守って洗い、「セラミド」の働きを補い・潤いを与えるアプローチ。
赤ちゃんから年齢を重ねた方まで。顔、からだ、頭皮まで、やさしい使い心地にまでこだわった製品になっているようです。
「キュレル 泡ボディウォッシュ」【医薬部外品】
販売名:CurélボディウォッシュBa 480ml
泡と手で洗う低刺激性の泡ボディウォッシュ。
肌の必須成分「セラミド」を守って洗い、カサつく肌もしっとりなめらかに潤いを保ちます。
「キュレル バスタイム モイストバリアクリーム」【医薬部外品】
販売名:Curél ウェットスキンM 310g
“湯あがり乾燥”する前のぬれた肌に使う保湿クリーム。
タオルでふいても、保湿成分がしっかりと肌に残るので、全身膜で守られているような“潤い肌”に。
「キュレル UVエッセンス」【医薬部外品】
販売名:CurélUVエッセンスC 50g
紫外線・乾燥から肌を守り、消炎剤配合で肌荒れを防ぐUV。
SPF30/PA++日焼け止め(顔・からだ用)
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