親子3世代の「クルマ」に関する価値観調査を実施!

株式会社KINTO(愛知県名古屋市)は、親子3世代の「クルマ」に関する価値観調査を実施!調査は免許を保有し、クルマを所有したことがあるシニア世代の男女222人、バブル世代、ミレニアル世代の男女それぞれ221人が対象となっています。結果は、それぞれの時代背景が垣間見えるものに!主な調査結果は以下の通りです。

提供:KINTO
目次

3世代「クルマ」の価値観調査・概要

3世代の「クルマ」に関する価値観調査の概要です。

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
  • 調査期間:2022年8月25日〜同年8月26日
  • 有効回答:10~20代の頃に免許を取得し、クルマを所有したことがある、シニア世代(70代)の男女222人、バブル世代(本調査では50代を対象)の男女221人、ミレニアル世代(本調査では30代を対象)の男女221人
    ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

3世代「クルマ」の価値観調査の内容と結果

「最初にクルマを持とうと思った理由」、「 初めてのクルマ選びで重視したポイント 」、 「20代当時の憧れのクルマは?」に対する、3世代別の回答をご紹介します。

最初にクルマを持とうと思った理由

最初にクルマを持とうと思った理由はシニア・バブル世代は「クルマを持つことへの憧れ」が4割以上、ミレニアル世代は「通学・通勤で必要になった」が約5割で最多

「クルマを持つことに対して憧れがあったから」が1位となったのは、シニア世代(46.4%)とバブル世代(41.2%)。昔はクルマへの憧れが強かったことがわかります。一方ミレニアル世代の1位は「通学・通勤で必要になったから」(45.7%)、現実的な理由からクルマを持つ人が多い結果となりました。

提供:KINTO

初めてのクルマ選び重視したポイント

初めてのクルマ選びで重視したポイントは、3世代とも「価格」!

結果はシニア世代「価格」(76.1%)、バブル世代「価格」(66.1%)、ミレニアル世代「価格」(64.3%)と、3世代ともに価格が1位に!シニア世代の2位は「メーカー・ブランド」(43.7%)であり、当時は選ぶ際のポイントになっていたようです。

提供:KINTO

20代当時の「憧れのクルマ」は?

20代当時の「憧れのクルマ」はシニア世代・バブル世代ともに「スカイライン」、ミレニアル世代は「メルセデス・ベンツ」

車名で「憧れのクルマ」を最大5つまで自由回答してもらいました。シニア世代の圧倒的1位は「スカイライン」!スカGやハコスカなど通称での回答も多く、愛されている様子がうかがえました。2位は同じく日産の「ブルーバード」、次いで「クラウン」「フェアレディ」「カローラ」の順にランクインしました。

バブル世代の1位も「スカイライン」。僅差の2位は80年代に登場しハイソカーとして人気を博した「ソアラ」でした。他にも、「セリカ」「プレリュード」「フェアレディ」「スープラ」と人気車種が続いています。

ミレニアル世代の1位は「メルセデス・ベンツ」、2位タイに「スカイライン」「ランドクルーザー」「レクサス」「アウディ」「フォルクスワーゲン」となりました。輸入車が身近になった世代といえそうです。

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シニア世代「クルマのサブスク」に興味あり!?

「今後クルマを購入・所有する際の方法として『クルマのサブスク』を検討したいと思いますか」の問いに、シニア世代の4人に1人が興味ありとの結果に!具体的には「非常にそう思う」(2.7%)、「ややそう思う」(22.5%)との回答でした。理由は「税金、任意保険料、メンテナンス費などのクルマに関わるあらゆる費用が一括で含まれているから」(62.5%)、「自家用車を所有するのは費用や手間がかかるから」(51.8%)、「月々定額料金なので、出費が計算しやすいと思うから」(48.2%)が上位となりました。

提供:KINTO
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※調査結果の全文はこちらからご覧いただけます。
https://about.kinto-jp.com/n/n24264c735950

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