9月19日は敬老の日“心の栄養”につながるお弁当と贈り物をお届け!

株式会社シニアライフクリエイト(東京都港区)が展開する高齢者専門宅配弁当サービス 「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、敬老の日に合わせて月1回の“ご馳走の日”のお弁当と、オリジナルノベルティを利用者に届けています。2022年は「青森県産ホタテと野菜のかき揚げと金目鯛の天ぷら弁当」、ノベルティは「紅白饅頭」と夢のお弁当を題材にした「ペーパークラフト」です。 食べて美味しい見て楽しい”心の栄養”を受けとって、体も心も元気になりませんか?

青森県産ホタテと野菜のかき揚げと金目鯛の天ぷら弁当
テーマ「夢のお弁当」 ペーパークラフトの完成イメージ
目次

食事を楽しみにする気持ちは”心の栄養”

「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、全国約104,000人の利用者に毎日※1お弁当を届けています。月1回の “ご馳走の日” には高級食材や各地域の特産品をつかい、お弁当が待ち遠しくなる“心の栄養”の取りくみを実施。なかでも9月の敬老の日には「これからも元気で過ごしてほしい」という気持ちを込めて、特別なお弁当と塗り絵冊子やちぎり絵などのノベルティを配布しています。
2022年9月の“ご馳走の日”は、「青森県産ホタテと野菜のかき揚げと金目鯛の天ぷら弁当」をお届けします。天ぷらの盛り合わせは人気が高く、敬老の日にぴったり。また、地域食材を全国の高齢者に届ける『地産外商』の取り組みで開発された、高知県産そうだがつおのうす削り使用の「おかか昆布」や、沖縄県久米島産の紅芋をつかった「さつま芋とリンゴの紅芋和え」も献立に入っています。 「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」が届けているのは、誰かに自慢したくなるお弁当と食事を楽しみにする気持ちから生まれる”心の栄養”です。
※1 正月三が日(1月1日~3日)のみ休業

今年のノベルティは「紅白饅頭」と「ペーパークラフト」

今年のノベルティは縁起物の紅白饅頭と、「夢のお弁当」をテーマにしたペーパークラフト。鯛、ハンバーグ、お寿司など22種類のパーツから好きな食材を選び、はさみやのりを使わず楽しく安全につくることができます。「夢のお弁当」の主な目的は、指先の運動による脳の活性化、完成した時の達成感、家族との会話のキッカケづくりなど、”心の栄養”に繋げること。昨年のノベルティの紅白饅頭と塗り絵では下記のような、喜びの声がきかれました。

  • 季節の行事を意識する機会が少なく、お饅頭と塗り絵を受けとって敬老の日を思い出した。とても嬉しい気持ちになる。
  • 自分のためだけにお饅頭をなかなか買わないので、ちょっとしたプレゼントが嬉しい。

ノベルティをきっかけに新たな趣味が見つかった、今までの作品をコレクションしている、会報誌「あはは」での掲載を心待ちにしているなど、利用者の楽しみや生きがいに繋がっています。

配達だけではない心を豊かにする取り組み

現在「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は全国で352店舗を展開し、月間約300万食を提供しています(2022年8月末時点)。 創業時より変わらず続いているのは、宅配時の手わたしによる見守りと安否確認。昼食・夕食と1日2回の訪問を行い、異常が発見された場合には速やかにケアマネジャーやご家族に連絡できるよう、地域密着型の独自サービスを展開しています。
また『地産外商』にも力を入れており、地域の食材を献立メニューに取り入れ全国に配達。地域の農業・漁業の活性化やフードロス削減、農業と福祉を融合した農福連携や過疎地域の応援、震災被害にあった地域の復興支援など、食を通じた地域貢献を目指しています。「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 は、お弁当の配達だけではなくペーパークラフトや塗り絵の配布、『地産外商』など心を豊かにする取り組みを大切にする高齢者専門宅配弁当サービス です。

【本件問い合わせ先】

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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