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ベチバー香

体に優しい快眠への新提案 睡眠の質を高めるベチバー香

健康で心豊かな毎日を 脳活新聞おすすめ

最近「眠り」が気になっていませんか?
香りの力で快眠が得られないか…。
「ベチバー香」はそんな思いから
生まれたお香です。
睡眠環境を改善するために寝る前に
お香を焚いてみませんか?
五感の中でもっとも直接的に脳に働きかけるのが「嗅覚」です。
香りを感じると、感情・本能をつかさどる「大脳辺縁系」と、
自律神経系・内分泌系をつかさどる「視床下部」に情報が伝わり、
自律神経やホルモンバランスが整えられます。
眠っている間にも嗅覚は働いているので、
睡眠中にどのような香りを嗅いでいるかによって、睡眠の質が変化するのです。
最近「眠り」が気になっていませんか? 寝つきが悪い / ぐっすり眠れない / 日中の眠気がひどい / 眠れないことがストレス
「香り」の力で快眠が得られないか…。
「ベチバー香」はそんな思いから
生まれたお香です。
成香料・着色料不使用 / 睡眠に良いとされるベチバー&白檀を配合 / 専門医と共同開発

「ベチバ-」とは?

インド原産のイネ科の植物で、しっかりと大地に根を張り、根の部分が香りの効果を持ちます。ウッディでアーシー、大地を感じるような香りが特徴の香水の重要な原料でもあります。ベチバーの香りには心を落ち着かせてリラックスさせる作用があるとされ、根から抽出した精油は、古くから『静寂の精油』として知られ、スモーキーな大地の香りがします。

自然素材使用・着色料不使用

ベチバー香の全原材料は、素材の持つ力がダイレクトに伝わるよう、合成香料を使用せず自然素材を使用し、着色料を使用していません。ベチバーをベースにしながら、お香として古くから親しまれており、香りには緊張と興奮を鎮め、ストレスを緩和するといわれている「白檀」を今回の「ベチバー香」に調合しました。厳選された素材を扱い「本当に体に良いもの」を追求しています。

香りの力で快眠が得られないか…。「ベチバー香」はそんな思いから生まれたお香です。ベチバー香への想いを開発元の株式会社天年堂 代表取締役 稲生敏美さんにお話をうかがいました。

株式会社天年堂 代表取締役
稲生 敏美さん

就寝前のお香タイムで「上質な眠り」導く

 健康に過ごすためには脳と体をしっかり休める必要があり、深く上質な眠りは大切な課題といえます。そこで紹介するのが、香りの作用で睡眠の質の向上を期待できる「ベチバー香」。久留米大医学部の神経精神医学講座も開発に協力して完成したお香です。

 「ベチバー香」を製造・販売しているのは、お香や線香を扱う“香りの専門店”、天年堂(福岡県久留米市)。代表取締役の稲生敏美さんは「嗅覚は自律神経や内分泌系をつかさどる脳の視床下部に情報を伝え、眠っている間も働いています。そこで香りの力で快眠が得られないかと考え、睡眠に良いとされるベチバーを使ったお香に挑戦しました」と開発のきっかけを話します。

 ベチバーとは、熱帯地域に育つイネ科の植物。その根の香りには心を落ち着かせてリラックスさせる作用があるとされ、根から抽出した精油は「古くから『静寂の精油』として知られ、スモーキーな大地の香りがします」と稲生さん。同様に気持ちを落ち着かせる香りで広く親しまれている白檀もブレンドして品格ある香りを実現しました。合成香料や着色料は使用せず、天年堂独自の技術で熟練の職人が練り上げています。「久留米大や多くの方に協力を仰ぎ、入眠や睡眠の深さなどを計測して納得いく結果が得られたのも、胸を張っておすすめできる理由の一つです」と稲生さんは自信をのぞかせます。

 使い方は、寝室で同品を焚くだけで、6畳程度の部屋に1本が目安。燃えてしまうまでに約25分かかるのを計算し、就寝の30分ほど前から焚いておくのがおすすめです。風のあるところで焚くと早く燃焼し、風のないところだと長くなります。また、お香を立てないで寝かせて焚くと燃焼時間は長くなります。

 睡眠環境を見直し、すっきりとした目覚めのために取り入れてみてはいかがでしょうか。

共同開発者の紹介

久留米大学 学長/医学博士
日本睡眠学会理事長
内村直尚先生

1982年3月 久留米大学医学部 卒業。1986年3月 久留米大学大学院医学研究科生理系専攻博士課程 修了。1986年4月 久留米大学医学部神経精神医学講座 助手/生理学第一講座 兼務。1987年5月31日〜1989年4月30日 米国オレゴン州 Oregon Health Science University へ留学。1990年4月 久留米大学医学部脳疾患研究所 助手/神経精神医学講座 兼務。1992年9月 久留米大学医学部神経精神医学講座 講師。2000年4月 久留米大学医学部神経精神医学講座 助教授。2007年4月 久留米大学医学部神経精神医学講座 教授(〜2020.10.31)。2011年4月 久留米大学病院 副院長(〜2013.3.31)。2012年4月 久留米大学高次脳疾患研究所 所長。2013年4月 久留米大学 医学部長(〜2019.3.31)。2016年10月 久留米大学 副学長(〜2019.12.31)。2020年1月 久留米大学 学長。

香りで睡眠にアプローチ。体に優しい快眠への新提案 わたし史上、最高の睡眠時間を

ベチバー香の焚き方・注意点

6畳程で1本が目安ですが、お部屋の広さや香りの強さのお好みに応じて本数を調整してください。香りをかすかに感じられる程度がおすすめです。就寝の約30分程前に焚き始めてください。

お皿の上に同封の不燃性のマットを置いて、その上に寝かせる形でお香を立ててお使いください。

火をつけたまま眠ることに不安を覚える場合は、火を使わずに温めて香りを出すことができる電子香炉もおすすめです。

アクセサリーと一緒に並べておいても違和感のない、心地よい暮らしのワンシーンにもしっくりと馴染みます。 1日の約1/3を占める睡眠。眠る約30分前にお香を焚く新習慣を取り入れてみるのはいかがですか?例えば、ライトを絞り、読書や音楽と一緒に好きなお香を焚いてリラックスしながら。