【2026年】温泉ソムリエが選ぶ!この秋オススメしたい温泉地ランキングTOP10

本格的な秋の旅行シーズンに向けて、温泉宿泊予約サービス「ゆこゆこ」を運営する株式会社ゆこゆこが、社内の「温泉ソムリエ※1」資格保持者を対象に「秋のオススメ温泉地」に関するアンケートを実施し、そのランキング結果を発表しました。1位に輝いた“今こそ行くべき温泉”はどこ?

目次

温泉ソムリエ厳選「秋にオススメしたい温泉地ランキング」

全国の温泉を知り尽くしたプロフェッショナル、総勢50人の温泉ソムリエが投票によって決定。

泉質や秋ならではの情景を踏まえて厳選し、今こそ行くべき温泉地上位10か所をランキング化しました。

1位:万座温泉/まんざおんせん(群馬県)

高濃度の白濁硫黄泉と紅葉が織りなす絶景

<温泉ソムリエの推薦コメント>
標高約1,800mに位置し、9月下旬からいち早く紅葉を迎える万座温泉。

鮮やかな赤や黄色に染まる山々と、湯船を満たす乳白色のお湯との美しい色彩のコントラストは圧巻の一言です。

夜空気が澄み渡る秋の夜には、露天風呂から満天の星空を眺めながら深呼吸をするという、日常を離れた極上の体験が待っています。

温泉三昧の夜を過ごした翌日は、標高差によって移り変わる木々の色づきのグラデーションを楽しみながら山を下り、軽井沢方面へ抜けてショッピングやカフェ巡りを楽しむルートが、秋を満喫するゴールデンコースとしてオススメです。

【温泉ソムリエの泉質プチ情報】日本屈指の高濃度を誇る「酸性硫黄泉」

「万座温泉日進舘」の8種類の湯舟は全て源泉かけ流し

万座のお湯は、日本有数の高濃度を誇る「酸性硫黄泉」です。

ガツンとくる強い硫黄の香りと、ひと目で「温泉に来た!」と実感できる濃密な乳白色の濁り湯は、古くから湯治場として重宝されてきたほどの優れた効能を持ちます。

この濃厚な成分が、秋の冷気で冷えた身体の芯までじっくりと熱を届け、湯上がり後もポカポカとした温もりを長く保ってくれます。

2位:鳴子温泉郷/なるこおんせんきょう(宮城県)

東北屈指の紅葉スポット「鳴子峡」と7種の泉質を入り比べる贅沢

<温泉ソムリエの推薦コメント>
東北屈指の紅葉スポットである大峡谷・鳴子峡が鮮やかに染まる秋。

涼しい季節だからこそ、多彩なお湯を次々とはしごする“湯巡り”が最も心地よく感じられるベストシーズンです。

視覚や香りからも癒される美しいにごり湯に浸かり、心身ともにリフレッシュした後は、仙台エリアならではの豊かな秋の味覚を存分に堪能。

圧倒的な絶景、バラエティ豊かな名湯、そして食欲の秋を一度の旅で味わい尽くせる、秋の鳴子ならではの醍醐味をぜひ体感してください。

【温泉ソムリエの泉質プチ情報】 国内の泉質10種類のうち7種類の泉質が集結!

「ホテル亀屋」の鳴子でも希少な温泉”黒湯(重曹泉)”

鳴子温泉郷の特筆すべき点は、現在日本で定義されている10種類の泉質のうち、7種類がこのエリア一帯で湧出していることです。

肌をなめらかにする湯から、特有の香りが漂う硫黄泉まで、源泉の個性は多種多様。

一つの温泉地に滞在しながら、色や香り、肌ざわりがまったく異なる湯を次々と入り比べるという、非常に贅沢で本格的な湯巡りがかないます。

3位:草津温泉/くさつおんせん(群馬県)

日本一(※2)の湯量と浴衣で楽しむエンタメ性抜群の温泉街

<温泉ソムリエの推薦コメント>
標高約1,200mの高原に位置する草津温泉。

散策で冷えた身体を、草津特有の熱めのお湯で一気に温める瞬間は、この季節にしか味わえない格別の癒やしです。

昼は秋色に染まる木々に囲まれた広大な「西の河原露天風呂」で大自然の開放感に浸り、夜は湯けむりとライトアップが幻想的な湯畑へ。

浴衣姿でのそぞろ歩きや、湯もみ見学、温泉饅頭などの食べ歩きまで、1日中活気に満ちた「温泉街のエンタメ性」が非日常の世界へ引き込んでくれます。

【温泉ソムリエの泉質プチ情報】 日本一の自然湧出量と「酸性泉」の外湯巡り

「ラビスタ草津ヒルズ」(共立リゾート)の最上階にある眺望露天風呂

草津のお湯は、強力な殺菌効果を持つ日本有数の「酸性泉」。

特筆すべきは毎分3万リットル以上という日本一の自然湧出量で、街のあちこちで常に新鮮なお湯が掛け流されています。

さらに草津には複数の源泉が存在するため、ピリッとした刺激や温度など、源泉ごとの微妙な浴感の違いを外湯巡りで気軽に入り比べることができ、温泉ツウにも人気です。

※1:温泉ソムリエは、温泉ソムリエ協会が実施している民間資格。温泉の基礎知識、温泉分析書の読み方、正しい入浴法など、温泉をより楽しむための体系的な知識を証明する資格です。
※2:草津温泉ポータルサイトより。https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/portal/
※3:層雲峡観光協会より。https://sounkyo.net/

九州の温泉地はランクインなるか? 4位以降の温泉地発表

4位:蔵王温泉/ざおうおんせん(山形県)

街角のいたるところから立ち上る湯煙。1つ路地を入れば、昔ながらの旅館や土産物屋が立ち並びます。

周辺にはその名の通り、山形蔵王の大自然。山頂から麓への「三段紅葉」と国内有数の強酸性泉を楽しむことができます。

秋の風情を感じる野趣あふれる湯浴みも!

5位:層雲峡温泉/そううんきょうおんせん(北海道)

道内きっての景勝地として知られる層雲峡は、石狩川上流に沿って約24㎞続く渓谷です。

層雲峡温泉はその渓谷に沿って20軒近いホテルや旅館が立ち並ぶ一大温泉街。

日本一早い紅葉※3と、高さ200mの壮大な断崖を湯に浸かって望めるなんて贅沢(ぜいたく)。

6位:奥飛騨温泉/おくひだおんせん(岐阜県)

乗鞍岳の北麓、標高約1230mの山中に開けた温泉地。奥飛騨温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、武田信玄が飛騨に攻め入った時に湯で傷を治す老猿を見て温泉を発見したと伝えられています。

北アルプスの絶景と5つの温泉郷による多彩な源泉かけ流しが自慢。施設によっては、標高が生み出す鮮やかな紅葉を湯船から望むこともできます。

7位:有馬温泉/ありまおんせん(兵庫県)

六甲の自然に囲まれた温泉街は、狭い坂道が入り組み風情たっぷりの「関西の奥座敷」。

7つもの成分が含まれた効能豊かな温泉は日本三古泉の一つにも数えられています。

紅葉散策と茶褐色の「金泉」・無色透明の「銀泉」の、唯一無二の2大名湯入り比べを楽しめます。

8位:宇奈月温泉/うなづきおんせん(富山県)

黒部峡谷の玄関口にあり、富山県随一の規模を誇る温泉郷。

宇奈月温泉には黒部峡谷トロッコ電車の始発「宇奈月駅」があり、トロッコで巡る錦秋に染まる黒部峡谷の絶景を楽しめます。

高温の源泉がもたらす美肌の湯は、芯からの温もりを実感でき、これからの季節にうってつけです。

9位:黒川温泉/くろかわおんせん(熊本県)

緑ゆたかな山々に囲まれ、約20軒のこぢんまりとした旅館が渓谷の両側に建ち並ぶ、情緒あるレトロな里山風景が広がる温泉街。

ほとんどの旅館に露天風呂があり、個性豊かな温泉をお好みで楽しめる名物の「入湯手形」があり、日帰りの湯巡りも人気。

10位:湯西川温泉/ゆにしがわおんせん(栃木県)

平家落人伝説が今なお息づく深山に佇む、静寂の秘湯。

温泉地名の由来ともなった湯西川(一級河川利根川水系)の川沿いに旅館や民家が立ち並びます。

肌に優しいまろやかな湯で、渓谷や山々を眺めながら秋の風情に浸ることができます。


※【調査概要】調査期間:2026年9月4日~15日 調査方法:株式会社ゆこゆこ 温泉ソムリエ取得の社員対象に1人1票形式でのアンケートによる投票を実施。 

「ゆこゆこ」 概要

「ゆこゆこ」は、温泉を中心とした宿泊予約サービスです。スタッフが実際に現地へ伺い、確認した温泉地の情報や宿泊プランを紹介。温泉の泉質、館内の階段や段差、エレベーターの有無など、詳細な情報をもとに、電話予約を通じたきめ細やかなサポートを行っています。温泉に関する専門知識を持つ「温泉ソムリエ」の資格保有者数が日本一の会社です(2024年8月時点)。

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