【髙見神社】ものづくりと安全安心、安全の神社
髙見神社は、大和朝廷時代、神功皇后が洞海湾岸の高見山に戦勝を祈願して天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ…ものづくり、創造、起業の神)や鵜萱葺不合命(うがやふきあへずのみこと…安産の神)など12神を祀ったのが創始とされる。その後7神を加え、全国でも珍しい19もの神が鎮座する社。
拝殿、神門、回廊、能楽殿など13棟が福岡県の有形文化財
目次
歴史・由緒
●御祭神:天之御中主神、髙御産巣日神、神産巣日神ほか全19 柱
●御神木:オガタマノキ、チシャノキ
●創建:3世紀ごろ
●御利益:ものづくり/安全安心/子宝・安産/縁結び/洞海湾守護
19柱もの神が鎮座
製鉄業や鉄道、製造業などのものづくり関係者が多く求める「鐵の玉」(上段)と安産祈願の「安産守り」
1897年、官営の製鉄所の建設用地になったため一時移転。1933年の製鉄所民営化を機に国と製鉄所で現在地に社殿を造営し「ものづくりと安全安心」を祈る製鉄所の鎮守社とした。
丸い鉄球の「鐵の玉」、小さな子ども守りが収まる「安産守り」は高見神社ならでは。
行事・祭り
年間行事
1月 初旬 年頭祈願祭(新年産業安全祈願祭)
4月28日 春季大祭
6月30日 夏越大祓祭(茅の輪くぐり)
7月上旬 全国安全衛生週間
夏季産業安全祈願
10月17日 秋季大祭、高見芸術祭
12月31日 除夜大祓祭(人形清祓) ほか
【住所】〒805-0016 北九州市八幡東区高見1-1-1
【電話】093-651-5108
【開閉門】終日開門
【交通】西鉄北九州三条バス停から徒歩約5分、北九州都市高速道路大谷出入口から車で約5分
【地図】https://maps.app.goo.gl/WhM9B5wXX9kdgKC76
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