鳥飼八幡宮(福岡市中央区)では年越大祓にむけて参道に茅の輪(ちのわ)を設置しています。同宮では人形(ひとがた)奉納や大祓の神事も行っているとのこと。
今年のケガレを祓い、今ここにある無事に感謝し、新しい年を迎える心を整えましょう。
茅の輪
目次
年越大祓
「年越大祓」実施概要
日時:2025年12月中旬〜12月30日
場所:鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目1-17)
※茅の輪設置時期・実施内容は変更になる可能性があります。電話等で神社まで確認を。
【問い合わせ】
鳥飼八幡宮 092-741-7823(午前9時~午後5時)
茅の輪(ちのわ)くぐりとは
神職によって草木で作られた大きな輪(茅の輪)をくぐり抜け、半年の間、知らず知らずに身に付いてしまった穢れを落とし、心身ともに清らかな状態で新年を迎えるための神事です。
人形(ひとがた)奉納とは
人形を自身の身代わりとして穢れや不安を託し、神前に納めることで心身を清める神事です。
人形に名前と年齢を記入の上、初穂料を封筒に納め賽銭箱に投入します。奉納された人型は、12月30日の晦日大祓にて浄め祓いを実施するとのことです。
内覧・説明会実施中!神道式納骨堂 鳥飼八幡宮祖霊殿「奥宮」
鳥飼八幡宮ではこの秋に新しく創建された神道式納骨堂祖霊殿「奥宮」の内覧・説明会を実施しています。既存の「元宮」では、人気の祭壇付納骨壇はすでに完売実績もあるとのこと。この機会にぜひ見学を♪
鳥飼八幡宮 祖霊殿(神道式納骨堂)とは?
鳥飼八幡宮 祖霊殿
祖霊殿(神道式納骨堂)とは、室内に設けられた、個人、夫婦、家族といったさまざまな単位で遺骨を納めることができる「納骨壇」です。
遺骨を土に還さず「骨壺でそのまま納める」点と、「ひとつの建物の中にたくさんの納骨壇を備えている」点が、従来のお墓との大きな違いです。
鳥飼八幡宮祖霊殿では、祭壇付きの納骨壇と箱型の納骨壇があり、個人から一族まで対応出来る様々な大きさの納骨壇を取り揃えています。
永代供養も可能です。また最寄駅(地下鉄「唐人町駅」)から徒歩6分と、お参りしやすい立地も魅力の一つです。
地下1階の談話室
古墳をイメージしたエントランス
祖霊殿価格表
内覧・説明会開催情報
開催日 :随時実施
会場 :鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目1-17)
【問い合わせ 】
092-741-7823(午前9時~午後5時)
内覧・説明会ご希望の方は、電話または公式サイトからご予約を。
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