滋養食「参鶏湯」「水キムチ」で夏を乗り切る! 目からウロコの「韓国薬膳プレミアム夏季講座」参加募集

韓国の薬膳料理を学んで、夏を元気に過ごしませんか? 韓国宮廷料理、薬膳・自然料理伝承家の明 允丹(ミョン ユンタン)先生による 「韓国薬膳プレミアム夏季講座」 が7月7日(日)、福岡市南区のフジマック キッチンスタジアムで開催されます。

目次

「私が知っている参鶏湯は何だったの?」本格韓国薬膳料理を知る特別な機会

特別な素材を惜しみなく使った韓国薬膳料理を知る機会

明先生の食の哲学は「人の命は腸で決まる。美と健康の鍵は腸にあり」「食べ物はくすり、くすりは食べ物」。
“薬食同源”の考え方が根底に流れる韓国の薬膳・自然料理の技を受け継ぎ、現在は久留米市に在住して畑を育てながら、福岡県久留米市と筑前町で韓国薬膳料理教室を開いています。

夏の疲れを癒やす滋養食「参鶏湯」

今回、待望の福岡市内での出張講座。明先生と脳活新聞でおなじみの一般社団法人 FOOOD&HEALTH協会ククルテ主催で「韓国薬膳プレミアム夏季講座」が開催されることに。「参鶏湯(サムゲタン)」や「水キムチ」をはじめ、暑い季節を乗り切るメニュー数種類の調理過程を見学後、それらを堪能するランチタイムやセミナーが設けられています。

韓国薬膳レクチャーも楽しみ
明先生が厳選した素材が並びます

高麗人参、ナツメ、生姜などを入れて作る「参鶏湯」は、韓国では夏バテ予防や暑気払いによく食べられている滋養食。また「水キムチ」は通常のキムチの約20倍もの乳酸菌が含まれるとされる驚異の腸活食です。
これに加えて明先生のレシピは、厳選した体に優しい“プレミアム”な素材を使い、砂糖を一切使わない、調味料もできるだけ手作りするなど独自のレシピと調理過程で、“目からウロコ”の気付きや発見が数多く散りばめられています。

調理過程見学、実食、セミナー、質疑応答などを予定

腸内の善玉菌を活発にする明先生のレシピに出合って「健康になった」「体力がアップした」「髪や肌が生き生きしてきた」などの声を寄せる人が多く、中には「これまで食べていた参鶏湯は何だったの?」という感想もあるそうです。

本国の人も驚くほどの高品質な高麗人参が使われます

それらの秘密が分かる講座に参加しませんか。持ち帰り用の参鶏湯、水キムチも用意されているのでお楽しみに。
【プログラム】
11:00~12:30 明先生による調理
12:30~13:30 韓国薬膳料理ランチタイム(実食)、セミナー
13:30~14:00 質疑応答
14:00~14:30 個人相談(希望者)

募集案内画像

韓国薬膳プレミアム夏季講座

日時:7月7日(日) 11:00~14:30予定
場所:フジマック福岡営業部 1階キッチンスタジアム(福岡市南区塩原3-24-15)
定員:20人
参加費:12,000円(参鶏湯、水キムチのお土産付き) ※税込み価格
申し込み:下記URLのフォームから ※6月30日(日)締め切り
問い合わせ:一般社団法人 FOOOD&HEALTH協会ククルテ
電話:092-271-4250 FAX:092-262-8235
Eメール:oobe-m@kukurute.org

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脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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