【リポート】旅は脳活バスツアー「三社参りと神楽見学体験」

「旅は脳活」を掲げる脳活新聞は、2月10日に日帰りバスツアーを催行。今回は「笑って金運・健康運アップ」と題し、福岡県築上町の金富神社、同豊前市の大富神社、同上毛町の吉富神社を巡り、さらに求菩提(くぼて)笑い講などを体験しました。総勢36人のツアー参加者は寒風にも負けず、実に縁起のいい三社参りで2026年の幸運を祈りました。

目次

ワハハと笑って健康運上昇 金運アップにまたワハハ!

ありがたき「開運ルート」へ

豊前国にありがたき「開運ルート」が存在するという“もうけ話”が全国に広がりつつあるといいます。金・大・吉に富が三つ。国道10号にほぼ沿って、北から南へ金富、大富、吉富と神社が並びます。これは誰かに運が回る前に、早く行かなければ。36人のツアー参加者たちは、まずは金富神社に参拝しました。

まずは金富神社に参拝

創建から1300年超の歴史を持つ金富神社。宇佐神宮の元宮で、原始八幡神(はちまんしん)顕現の霊地と伝わります。豊作・豊漁や厄よけなどへの御利益に加え、最近はその名に引かれて金運到来を願う参拝客も多いといいます。

金富神社では参拝後に上田宮司が由緒などを解説

ツアー参加者たちは期待を込めて深々と拝礼した後、上田豊秋宮司に由緒などを解説してもらいました。

続いて大富神社に参拝

続いて大富神社に到着。創建年は不明ながら、紀元前93年以前という由緒ある古社です。参拝後は清原秀嗣禰宜(ねぎ)に案内してもらいながら、境内にある勅使井へ。この井戸から宇佐神宮へ参向する勅使(天皇の使者)に献上するご神水をくみ上げるといいます。

大富神社は清原禰宜の案内で境内を巡った

求菩提笑い講で大笑い

観光+体験が脳活バスツアーの特徴。次は大富神社に隣接する公民館に移動して求菩提笑い講です。30年以上前から笑い講を開催している市民サークルの面々が語る、笑いが脳や体にもたらす健康効果に耳を傾けてから、さっそく実践。皆で「ワーハッハ、ワーハッハ」と大声を上げていると、なぜだか本当に笑えてくるから不思議。最後は満面の笑みとともに拍手が湧きました。財運だけでは幸せになれません。

求菩提笑い講で大笑いして健康運アップ

豊前神楽の装束体験も

前日の雪も残る求菩提山。そのふもとの求菩提茶屋で地産地消の重箱弁当を味わった後は、古くからこの地に伝わり国の重要無形民俗文化財に指定されている豊前神楽をビデオ見学。

求菩提茶屋の地産地消の重箱弁当
求菩提山の求菩提茶屋で地元の食を堪能

希望者は、実際に神楽の装束に袖を通しました。

ツアー参加者は豊前神楽の装束に身を包んでポーズ

「金・大・吉」をコンプリート

そこから山を下って吉富神社へ。これで「金・大・吉」のコンプリートです。地元の人々が管理するひっそりとした社(やしろ)ですが、本殿も境内も美しく整えられ、いかに大事にされているかがうかがえます。

吉富神社で「金・大・吉」がコンプリート

今回のツアーは豊前市への新たな観光客誘致を目指す豊前観光まちづくり協会とのタイアップで実現。道中では同協会の札ノ内裕子さんと白川涼子さんがバスに同乗し、地元の歴史や民話、名所などをタイミングよくガイドしてくれました。ツアーの最後を締めくくる「道の駅 豊前おこしかけ」でも、買い物前にスタッフさんが特産品などを紹介。人の温かさや地元愛に触れる旅でもありました。

参加者からも「三つの富の神社を1日でお参りできたのが一番」「初めての笑い講は恥ずかしかったけれど良かった」「添乗ガイドさんの案内が良かったよ!」と喜んでいただけた様子。それにしても、初詣の三社参りは福岡から始まったとの説がありますが、これほど胸がときめく三社参りがあったでしょうか。楽しみに御利益を待つばかりです。

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