【第7回脳活川柳】優秀作品発表! イカした2681句「昭和」に過去最多の秀作

「昭和」をお題とした第7回脳活川柳に、451人から過去最多となる2681句もの作品が届きました。数々の秀作の中から、脳活新聞部員ら18人が心を動かされた作品に投票。最優秀賞1句、優秀賞5句、佳作5句を選出しました。さらに前回に続いて豆腐や大豆製品などの販売でおなじみの「豆吉郎」の梁京燮社長が豆吉郎賞5句を選出。選評とともに紹介します。

目次

最優秀賞

ビッグバン 新天町で ホッとする ゆうたんパパ

優秀賞

暑い中 水も飲めずに うさぎとび 竹原 修

不調など 叩けばどうにかなる家電 川村 栄

ナウかった モダンでおニューの 肩パッド Tommy

僕ラジオ 隣はテレビ 甲子園 山本 昭義

誰が出る ダイヤル廻す 手がふるえ 赤とんぼ

豆吉郎賞

昭和には 春夏秋冬 あったのに 永松 理和

アイドルも ファンも共に 年を取る 猫大好き人

曲聴けば 昭和の針が 動き出す マコッチャン

豆腐屋の ラッパ遠くで トーフーと ナガヤノオウ

鍋もって 豆腐屋を待つ 午後三時 もふもふ

佳作

今も居る 昭和の男 何にもせず 後藤 久美子

出社して 最初の仕事は 吸殻捨て 豆柴 小太郎 

明治より 昭和の方が レトロ感 ベンジャミン

モンペとは 昔は作業着 今は親 高橋 博信

大戦を 何も語らぬ 帰還兵 西部ファン

選評

富永編集長

昭和時代は1926年12月25日から89年1月7日までの62年と14日間。歴代の元号で最長なのだとか。その間に戦争があり、復興があり、高度成長があり、バブルがあり…。これほど長く濃密な時代となれば、皆さんの思い出も「わんさかさっさ」。大量の秀作が押し寄せて「あっと驚くタメ五郎」でした。
その中で最優秀賞に輝いたのが、ゆうたんパパさん。福岡・天神の「おったまげー」な変化に面食らう昭和人の心持ちが、平成生まれの部員たちのハートもつかみました。
以下、優秀賞の方々です。

◆竹原修さん 思い込んだら試練の道を―と、ひたすら「ど根性」時代です。成長期のうさぎ跳びは発育を邪魔するとか。あれで短足になったのかも。

◆川村栄さん 調子が「あじゃぱー」な時は、人も家電もぶったたく。それが「当たり前田のクラッカー」でした。

◆Tommyさん ファッションにも言葉にも、はやり廃りが。「しゃれおつ」な「ヤング」の肩幅は異様に広かった。

◆山本昭義さん 昭和30年代後半に生まれた私の体験は「うち白黒、隣はカラー」。チャンネルは回すものでした。

◆赤とんぼさん ドキドキしながら「かわい子ちゃん」の家に電話すると、オヤジが出てきて「ガビーン」です。

ほかにも「なるへそ」とうなずかされる作品ばかりで、実に「なんぎやなぁ」という選考でした。選に漏れた方々も「そんなバナナ」とおっしゃらず、また挑戦してください。それでは次回まで「バイなら」。

豆吉郎・梁社長のコメント

選んだ5作品には昭和の音や時間、人の温かさが鮮やかに描かれていると感じました。中でも豆腐のある風景は、暮らしの真ん中にあった商いの姿を思い出させてくれます。豆吉郎は、この古き良き昭和の風景、そして伝統の食文化を、これからも守り続けていきたいと思います。

受賞者には下記の賞品を進呈

最優秀賞(1点) ホテルオークラ福岡 レストランギフト券(1万円分)
優秀賞(5点) 図書カード(2,000円分)
豆吉郎賞(5点) 豆吉郎 おやつセット
佳作(5点) QUOカード(500円分)

最優秀賞、優秀賞、豆吉郎賞は3月13日(金)の第9回脳活新聞フェアで表彰予定!

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