【おとな旅メモリー】Vol.4 青森編 ~新旧に触れられる面白い県~

読者のみなさまの旅行日記をブログ形式でご紹介するおとな旅メモリー
今回ご紹介するのは、青森旅行!青森のお墓で眠るのはあの人…?

今回の旅人は…

今回の旅人は福岡市在住の60代男性・旅行大好きさん
「縄文時代の遺跡や青函トンネルを見たくて、夫婦で青森県へ3泊4日の旅。レンタカーでいろんな歴史を物語る名所を巡る面白い旅となりました。」

目次

九州の遺跡との違いにワクワク…!

青森市の三内丸山遺跡は縄文時代の遺跡で、当時使用された木材(栗の木)がそのまま残っていました。

提供:旅行大好きさん

面白いのが弥生時代の遺跡である吉野ケ里との違いです。
吉野ケ里の集落には環濠がありますが、三内丸山遺跡にはありません。
識者によると、縄文時代にはそれほど無かった争いが弥生時代には生まれ、敵から身を守るために環濠が作られたそうです。

津軽半島で”昭和”を想う…

津軽半島最北端の龍飛崎には、観光スポットがたくさんあります。

「青函トンネル記念館」ではケーブルカーで海面下140㍍まで降りて、実際に工事で使った坑道や機材を見ることができました。

近くの高台にある石川さゆりさんのヒット曲「津軽海峡冬景色」の歌謡碑は、ボタンを押すと曲が流れます。

どちらも感慨深いものがありました。

提供:旅行大好きさん

また、歌謡碑の近くには「階段国道」も。

この道は歩行者専用の階段なのに国道339号線。
こんなところもあるのだと不思議な思いに駆られました。

今回は春の訪問でしたが、ぜひ冬に再訪したいものです。

真偽不明!?青森のお墓で眠るのは…

このほかホンダジェットが展示されている三沢市の三沢航空科学館や、
真偽は不明ですが新郷村の「キリストの墓」なども訪問。

提供:旅行大好きさん

青森は新旧いろんな見物ができる面白い県です。

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