「第2回脳活シネマ」に323人来場! 大牟田市で映画「オオムタアツシの青春」を上映 

脳活新聞は「第2回脳活シネマ」を10月23日と28日に福岡県大牟田市のセントラルシネマ大牟田で開催。両日合わせて323人の映画ファンたちが、同市を主舞台にオールロケで撮影した「オオムタアツシの青春」を鑑賞しました。

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来場者から地元愛あふれる声多数

多くの参加者が次々に入場

人生につまずいた3人の大人たちが、糖尿病を患いながらも前向きに生きる少女との偶然の出会いをきっかけに、絆を強めながら再起へと歩む感動作。映画初主演の筧美和子のほか、陣内孝則、福山翔大、林田麻里ら福岡県出身の実力派俳優たちが脇を固めました。

2日間で計323人が来場

映画では博多弁、北九州弁、佐賀弁などが飛び交い、ノスタルジックな雰囲気も漂う大牟田市内の各所や大蛇山祭りの様子も登場。来場者から「ふるさとの大牟田がますます好きになりました」「市内のいろんなところが出てきてよかったです。ロケ地に寄って帰ります」「生きる力が湧いてくる映画でした。心が温かくなりました」「全てうまくはいきません。そこが踏ん張りどころですね」といった声が寄せられました。

瀬木直貴監督のミニトークショーを実施

瀬木直貴監督のミニトークショーも

上映前には、メガホンを取った瀬木直貴監督のミニトークショーを実施。瀬木監督は「9月の公開から、小規模配給の映画ランキングで全国トップ5に入りました。大牟田を知らない人たちにも評価していただきました」と感謝しました。

盛り上がった「脳トレチャレンジ」。正解者に賞品も

「脳トレチャレンジ」では脳トレ問題正解者に賞品を進呈

また、来場者に脳トレ問題を解いてもらう「脳トレチャレンジ」も。各問ごとに最速の正解者に贈られるホテルオークラ福岡、ホテル日航福岡の食事券や博多座の観劇券などの賞品を競い合い、大いに盛り上がりました。

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脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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