【菜園日記】vol.33 灼熱の菜園を救う救世主

太陽の日照りが激しい今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

外に出るのも嫌になる暑さにスクスクと成長してきた野菜たちも若干ダウン気味です、、、家庭菜園に取り組んでいる方々もこの夏は野菜が思ったよりも育たないということが多かったのではないでしょうか?

野菜たちの成長には日光が不可欠ですが、日光を与えすぎるとそれはそれで枯れてしまう。私たち人間もそうですが、物事には適切な距離感が必要ということですね。

目次

野菜たち復活のために試行錯誤を繰り返す日々

脳活菜園があるOHASHI HILLでは、ひと月前ほどに収穫シーズンを迎えナスやトマトを収穫しました。ナスは暑さに強いらしくグングンと成長し、私の手のひらを優に超えるサイズのものを収穫出来ました!

とても大きいナス。ナスってどう料理してもおいしいですよね。

トマトも無事に収穫できたのですが、様子がおかしく、、、

赤々と育っているもののヒビ割れが目立つ

育ってくれているもののヒビ割れが目立つ結果に、、、調べてみたところ水分不足が原因とのことでした。そこでお水を多めに与えてみたりと試行錯誤を繰り返したのですが、日中にお水をあげると土の中の水分が高温になり逆効果だということを後で気づいてしまいました。

菜園を救う救世主『EFポリマー』登場

野菜たちに順調に育ってほしいが、どうすればよいか分からない、、、そうした悩みを以前から菜園をサポートしていただいている中原採種場さんに相談させていただいたところEF(エコフレンドリー)ポリマーという吸水性ポリマーを提供いただきました!

EFポリマーを土の中に混ぜることで、EFポリマーが菜園に撒いた水分を吸収し、野菜たちへ長期的に水分を与えてくれるという効能があります。なおかつ、土の中に分解されるという野菜にも環境にも優しい優れものです!!

100%自然由来・完全生分解性を有する優れもの。EFポリマーのようにどの角度から見ても優しい存在になりたいものです。

救世主の力を目で見て実感

「吸水性ポリマー」、オムツのCMなどでしか聞いたことがない名前でしたが、果たしてどれほど吸水していただけるのか、、、

水分を与える前はカリッカリです

「どんだけ膨らむんだろうね!」と社内の方々とお話しながら1時間ほど放置すると

カリカリの状態だったEFポリマーが丸々と大きくなりました

上の写真のように大きくなりました!!最初は私も「すごいな~」なんて思いで眺めていましたが、放置しているとどんどんと大きくなっていくので「このまま果てしなく大きくなって最終的には社内全てが吸水ポリマーに包まれてしまうのでは、、?」と少し怖くなりました。程よいところで成長が止まってくれたので良かったです。

菜園に潤いを~混ぜ込みEFポリマー~

EFポリマーの凄さを目視したところで、実際に菜園に撒いてみました!

サラサラと撒いていく
根っこ付近にしっかりと混ぜ込む

私にできることは、EFポリマーの活躍を願うだけとなりました。もう一度スクスクと成長してくれますように、、、
大橋駅付近に在住の方もそうでない方も、ぜひOHASHI HILLに野菜たちの成長を直接見に行っていただけると嬉しいです!!きっと野菜たちも喜びます!

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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