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なかなか県外では手に入らない地元民のソウルフード“ご当地パン”が、期間限定で大丸福岡天神店に大集合。食事やお菓子として長く愛されるご当地パンですが、あっと驚く意外な具材の組み合わせも！見ているだけでもワクワクしてしまうご当地パンは、ちょっとした手土産にも喜ばれそう。
ようかんでコーティングされたパンの中には、北海道産牛乳を使用したミルク風味クリームをサンド。甘さ控えめでペロリといけちゃいます。
イギリストーストは、工藤パンの看板を背負って立つ超ロングセラー。こだわりのマーガリン、グラニュー糖、ふんわり食パンの絶妙なハーモニーが特徴です。
また、太宰治の出身地ということで、太宰治生誕110周年記念で発売されたのが「人間失格カステラサンド」シリーズ。サイズは、文庫本とほぼ同じ大きさで、パッケージも文庫本をイメージしてデザインされています。
自家製天然酵母ルヴァン種（発酵種）を使用し、卵黄の風味豊かなコクのあるシートを、熟練した職人が54層（3×3×3×2）をひとつひとつ三つ折りにし、仕込みから焼き上がりまで3日間かけて作るデニッシュ食パン。
天然酵母ルヴァン種を使うことで小麦の旨味としっかりとした酸味があり、噛みしめるほど味わいが増し、外はサクっと中はしっとりふわふわな食感を楽しめます。
一つ一つ手で包んで作るご当地あんぱん。餡がぎっしり入っていて、食べ応えも十分。パン生地、お餅、餡食感のハーモニーが楽しめます。
「ベタチョコ」は、開いたコッペパンにバタークリームを塗り、さらにチョコレートを大胆に塗ったその味わいが絶妙な一品。東京オリンピックの年に発売され60年以上地元で愛されているおいしさです。
「福神漬けカレーパン」は、カレーと福神漬けを包み、ポリッと新食感が楽しいパン。
黒糖生地に栗の甘露煮、さつまいも、金時豆の入った甘～い菓子パン「和ごころ」は、。ほど良い甘さでお茶請けにもピッタリ。おやつにもぜひどうぞ。
【フレッシュ製パン】のクリームサンドは、昔ながらの製法で作られたコッペパン。自家製クリームを挟んだ商品です。
【小竹製菓】は、大正13年創業の歴史のある菓子店。新潟県の名物「笹だんご」を薄皮の米粉パンで包んだ今までにない新食感のパン。上越産コシヒカリから作られた米粉、国産のよもぎ、笹など、こだわり抜いた素材を使用しています。愛らしいパッケージも人気のひとつです。
水を使わず新鮮卵だけで生地をこねた【山口製菓舗】の甘食。やさしい甘さと卵のコクが特徴で、懐かしい味わいです。
「ポルテ21レーズン」は【フジナチュラルフーズ】のいちばん人気のパン。ヨーグルト由来の乳酸菌を使用し、深いコクと口どけの良さが特徴です。レーズンをたっぷりトッピングした、フルーティーでまろやかなパンです。
しっとりメープル生地に、メープルシロップとシャキシャキりんごをたっぷり練り込み、さらにりんごをトッピング。りんごの甘味と酸味が相性抜群です。
昭和26年、地元の老若男女に親しまれているさわや食品。コーヒー味の山型食パンにコーヒークリームがサンドしてある「コーヒースナック」は、コーヒーの香りが豊かで不動の人気製品です。富山名産昆布の旨味が詰まった「昆布パン」も、素朴な味わいで一度は食べてみたい味。
【ササザワベーカリー】の「牛乳パン」は、地元・丸子で愛されて半世紀。クセのないバタークリームと、時間をおいても柔らかなパンが味の決め手です。
塩気のあるカマンベールクリームチーズと、甘いメロンパンの相性が抜群なのが岐阜県【コガネパン】の「カマンベールメロン」。 さっくりとしたビスケット生地、とろっとしたクリームチーズのハーモニーを楽しめます。
何層にも折り込んだデニッシュ生地のサクサク&もちもちのパン。そのままでもいただけますが、トースターで焼くとさらにおいしくいただけます♡ しっとりふわふわなデニッシュ生地とあんこの見事なハーモニーをご堪能あれ。
目に映えるグリーンのビス生地の「メロンの妖精」。中にはメロンクリームがたっぷり。見た目と味と香りでメロンを感じることのできる一品です。
「京・デニッシュ八ッ橋アンパン」は、京都・佐々木酒造の酒粕を使用した製菓材料を練り込んだ生地に、生八ッ橋と京都丹波小豆の餡を包んで焼き上げた和風デニッシュあんぱん。“京ブランド認定食品”にも認定されています。
【SEA SOYO】の「スルメパン」は、さきイカ、チーズ入りの生地にアオサをトッピング。かわいいするめの形をしたパンです。
リピートするファンがいちばん多いという【Kroome（クロメ）】の「黒豆パン」 。ふわっふわの白い生地とあま〜く煮た黒豆を楽しめる究極の黒豆パンで、菓子パン人気No.1。
【鳴門屋】の定番といえばコレっ！2012年「日本全国ご当地パン祭り」全国で準優勝し、テレビやラジオなどでも紹介された人気の商品。ラグビーの街、東大阪・花園生まれのラグビーボール型カレーパンで、中には中辛カレーとじっくり煮込んだ牛すじがゴロッと入っています。ラガーマンも大満足の一品です。
インパクト大！の【西洋軒】「薫るたくあんパン」は、味わい深い燻製風味たくあんをマヨネーズで和え、ふわふわコッペパンにサンド。一度食べたらヤミツキになるかも。
【下津フードサービス】紀州ソフト梅パンは、生産量日本一の梅の産地・和歌山県の梅を使用したパン。生地には、南高梅の梅干しを練り込み、砂糖不使用でハチミツを使用。あんには日本酒でつけ込んだ南高梅と黒豆あんを使用した大人のあんパンです。
スタンダードとカラメル、ふんわりソフトな二色の生地にバニラ風味のミルククリームをくるりと巻いて、花束をイメージしたアイシングで仕上げたスイートなパン。ニシカワパン創業以来のロングセラーです。
島根県・出雲ではおなじみの、【なんぽうパン】の「バラパン」。バラの花をイメーシして作られたバラパンは、地元で世代を超えて愛され続けている自慢の商品です。
【メロンパン】のメロンパンは昭和十一年の創業当時と変わらない優しい味。サクッとしたビスケット生地の柔らかい菓子パンの中には、自家製クリームがたっぷり。呉でおなじみのラグビーボール型のメロンパンです。
高知からは【ヤマテパン】ぼうしパン。パッケージの“ぼうしパンくん”は、高知県出身のやなせたかしさんが描いたもの。ぼうしパンのふっくらとしたツマミ部分はコッペパン、端っこのツバ部分はカステラ生地でできています。小さい子からお年寄りまで支持される、高知ではとてもポピュラーなパンです。
【高岡製パン】のネギパンは、熊本県産の葉ねぎと同じく熊本県内で加工したかつお節を使い、自家製ソースで仕上げたお好み焼き風の味わいです。
【オキコパン】ゼブラパンはお店のロングセラー。ピーナツクリームをサンドしたボリュームのあるパンで、今では沖縄のご当地パンとしてもすっかりお馴染み。軽くトーストして、表面に少し焼き色をつけて中のクリームが少し溶けるぐらいで食べるのがおすすめだそう。
■イベント名：ご当地パンフェスタ
■会期：2025年7月2日（水）～7月8日（火）
■会場：大丸福岡天神店 本館B2イベントスペース
■住所：810-8717 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
■TEL：092-712-8181（代表）
■LINE：https://lin.ee/aBzxP4w
■Instagram：＠daimaru_fukuoka（https://www.instagram.com/daimaru_fukuoka/）
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