福岡最大級のサステナブルな都市型マルシェ「第13回 福岡オーガニックマルシェ」開催!

4月16日(水)〜20日(日)の開催期間中、福岡のオーガニック事業者を中心に過去最大級の延べ約200店舗がJR博多シティ前広場に大集合。無農薬野菜やグルテンフリーのパン、オーガニック素材で作られたコスメなどの多彩な商品ほか、その場で食事を楽しめるキッチンカーも出店します。

目次

今回は「博多ファーマーズマーケット」と初コラボ!

2015年から株式会社JR博多シティが九州の農業の元気づくりを応援すること、九州の食材を発信することを目的に実施しはじめた「博多ファーマーズマーケット」。

今回「第13回 福岡オーガニックマルシェ」は、この「博多ファーマーズマーケット」とコラボレーションして、九州の玄関口であるJR博多駅前広場にて初めて開催されます。

5日間で延べ約200店舗が出店!

旬の野菜やおいしいご飯、スイーツにコスメと、出店者のこだわりが詰まった体が喜ぶ多様な商品が集まります。

マルシェならではの素敵な商品や出店者の方々と出会も魅力です。出店者の想いに触れながら、お買い物をお楽しみください。

【第13回 福岡オーガニックマルシェ出店者(※予定)】
akasha、麻陽キッチンカー、(株)アジアリンク、ATORIHA、壱岐島トロルキッチン、いとしまジャム、糸島ハローブルワリー、糸島フルーツパーラー、IMYOON(イ・ミューン)、OREC green lab 福岡、おやさいや菜、かおる農園、cafe&bar Lamp、Calum、GOOD PURIN FACTORY、グリーンマーケットMOA、グルテンフリースイーツ専門店 SOY STOCK、グルテンフリーtantpis、グルテンフリーPON Q PON、国産モリンガ専門店ライフパピヨン、五島列島漁師手づくり網元・清兵衛、KOYASU FARM、こんぶ屋しお彩、しあわせの樹 あまくさ、自家製酵母スコーン屋 たねのおやつ、JUNO、Space Farm、たか森カフェ、太宰府天満宮近くの薬味処 伍代長谷部、たのしい循環生活、TABARUMESHI、旅するクレープ屋さんcamel、タビノキセキ、DAME NATUREDELI、チキン&ベジタブルSunAo、月ノ灯牧場、豆腐工房ぬくもり畑、ときつ養蜂園、tracks、ドライド-ワンズ、ながさきクラフトレモネード、(一社)日本フルーツ酵素協会、ノノズマフィン、HAKKO、ハニーバリア、palm kitchen、ひょうたん島、ブーランジュリー麦星、ペガサス珈琲、healthy cafe、ペルーのオリーブオイル イリスジャパン、MOM’S SCONE、まるちーず、まるは醤油味噌醸造元、Mr.GingerAle / ミスタージンジャーエール、MITSUBAKOBO、南の風のマスターネ。、munifuwa、もぐもぐファーム、薬膳香蓮、ヤスマメ/ヤスベジ、ゆっちゃん農園、LIFE FOODS DEPARTMENT食べる生活百貨店、LA GRANGE NEUVE、れんこん三昧

福岡を拠点に活動するアーティストたちによる「マルシェ音楽会」

昨年の様子

アカペラグループによるパフォーマンスや、JAZZユニット、アコースティックなど、さまざまな音楽を楽しむことができる「マルシェ音楽会」を簡易ステージにて開催します。

タイムテーブルや出演者の詳細はホームページでご確認ください。

オーガニック商品がもらえるスタンプラリーも開催

出店ブースでお買い物ごとに、スマートフォンで二次元バーコードを読み込みながら参加するデジタルスタンプラリーを開催。

スタンプを3つ集めると、各日先着100名に福岡オーガニックマルシェ本部テントにて、もれなく素敵なオーガニックの商品をプレゼント。詳細はホームページをご覧ください。

※福岡オーガニックマルシェ公式LINEの友達追加が必要
※プレゼントがなくなり次第スタンプラリー終了

オーガニック弁当3種を販売!

左上「ミニオムライス」880円、右上「ひびき」880円、
下「きよき」2,160円(各税込)※「きよき」は予約のみの販売

福岡オーガニックマルシェと博多ぐるめ便が共同開発した「日音(びお)ごはん」からオーガニック弁当3種が販売されます。

九州の生産者の想いや食材の魅力を詰め込み、保存料、着色料、香料、甘味料などの添加物が入った食品、遺伝子組み換え食品、精製された白砂糖も使っていない「子どもたちに本当に良いものを食べさせたい」そんな思いを形にした自信作のお弁当です。

会期中は数量限定で販売しますが、事前の予約がおすすめです。

開催概要

■イベント名称:「第13回 福岡オーガニックマルシェ × 博多ファーマーズマーケット」
■開催期間:2025年4月16日(水)〜20日(日)11:00~19:00(最終日は18:00まで)
※小雨決行・荒天中止
■開催場所:JR博多駅前広場(住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1)
■入場料:無料
■主催:一般社団法人ジオーガニックデイズ
■共催:(株)JR博多シティ、博多駅商店連合会
■協賛:(株)九州博報堂、(株)QTnet、篠原公認会計士事務所グループ、(株)たかくら新産業、前田建設工業(株)、(株)LANDICホールディングス、(株)レイメイ藤井、
■後援:福岡県、福岡市、糸島市、朝日新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、RKB毎日放送、テレビ西日本、KBC、福岡放送、テレQ、FM FUKUOKA、LOVE FM、CROSS FM
■協力:IMD LABO、 中村学園大学・中村学園大学短期大学部

(一社) ジオーガニックデイズについて

一般社団法人 ジオーガニックデイズは福岡・天神を中心にサステナブルな社会の実現を目指し未来の子どもたちに安心安全な食と地球環境を残すための活動をしています。

また福岡オーガニックマルシェを通して、オーガニック農産物や商品の販売をサポートすることで、持続可能な社会を目指すべく、SDGsを達成することを目標としています。

【法人概要】
■社名:一般社団法人 ジオーガニックデイズ
■本社所在地:福岡市中央区谷一丁目11番25号
■代表理事:石橋 智子
■事業内容:
・有機栽培、環境保全型農業を行う農家への支援、それらの材料や廃棄される材料を使ってつくられた添加物を含まない加工品をマルシェで販売。
・九州の地産地消を促進し、企業や自治体との連携により、過疎化・農業従事者の高齢化や新規 就農などの課題解決につながる支援やPRを行う。
・マルシェ売上金より災害支援等への寄付活動。
・学生チームとの連携により、次世代へ伝統食などの文化を継承する。
■設立:2020年2月5日

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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