「脳活新聞PRキャラクター」を選ぶファン投票を実施します【2月23日(日・祝)まで】

脳活新聞が12月に募集した「PRキャラクター(ゆるキャラ)のデザイン案」に約80作品の応募があり、2月5日に編集部が1次審査会を実施しました。2次審査は脳活新聞Webサイトによるファン投票です。
投票者の中から抽選で3人にフロッグハンド(ソフトタイプ)をプレゼント!

目次

8歳~80代から約80作品。力作ぞろいで1次審査は難航

今回募集したのは、健康寿命の延伸がイメージでき、みんなから愛される、「脳活新聞」らしいPRキャラクター(ゆるキャラ)です。8歳から80代まで、幅広い年代から約80作品の応募がありました。
架空の生物、動物、脳をイメージしたものなど、応募者の思いが込められた力作ばかり。編集部による審査は難航しましたが、10作品を1次審査通過作品としました。

1次審査の様子。どの作品も素晴らしかった!

脳活新聞にふさわしい「ゆるキャラ」を選んで投票を!

2次審査は脳活新聞Webサイトによるファン投票です。以下に紹介する10作品の中から「脳活新聞にふさわしい」と感じた作品に投票してください。投票結果を踏まえ、「脳活新聞PRキャラクター」が決定します!

■投票方法:下の「投票受け付け」から ※1会員1回
■投票締め切り:2月23日(日・祝)

作品①

応募者コメント:飼い主と一緒に脳活新聞をしていたら、頭が鍛えられて長生きした猫(ねこまた)です。長寿のねこまたである特有の2本のしっぽと、耳はひらめくと脳をイメージした形になります。いつも持っている鉛筆は、脳活問題がなかなか解けない時に、気晴らしとして爪研ぎにバリバリ使われています。

作品②

応募者コメント:頭で考え、「なんだろう」「ひらめき」「わかった」を表現したナゾの生物です。

作品③

応募者コメント:脳活をテーマにひらめき△マークに脳がクリアにさえ活発に働いているイメージを顔の輪郭に余白を付ける事で表現し、脳の健康と関係がある事柄を顔の中に入れ脳活をイメージしやすいように致しました。顔の中(記憶、判断、集中力、運動機能、自然、疑問に思う力、旅による生活の豊さ、健康に良い魚等)顔の種類も血流良く脳が活発な赤、イキイキ元気を黄色、冷静さを青に。最後に見た目を愛されるフォームへ仕上げました。

作品④

応募者コメント:KATZ the AFRO。毎朝の脳活新聞をこよなく愛するソウルマン、27歳。右手にはひらめきで点灯するライト、あるいはときどきマイク。オーディエンスに向けて今日も叫ぶ、NO SOUL! NO KATZ!!

作品⑤

応募者コメント:知的好奇心を表す「はてな」とひらめきをイメージした電球がモチーフの猫「はてニャン」。額には「脳活」のNと西日本新聞の「N」を茶トラの柄のように入れました。猫のようにくるくると変わる表情としっぽの「!」と「?」がチャームポイントの大人から子どもまで愛されるキャラクターとして制作しました。

作品⑥

応募者コメント:脳活をする際、ふと「ヒラメ」く瞬間がある。そんな瞬間から発想を得てこのキャラクターを生み出した。名前は、ヒラメ記者。「ひらめき」という言葉が入っている。特徴の一つは、ヒレ。?や!のマークが入っている。脳活をイメージしてもらえるようデザインした。そして、最大の特徴は、背中に背負った電球。ヒラメ記者がひらめいた際、ピカピカに光り輝く。脳活を解く際は、このキャラクターと一緒に「ヒラメ」いてほしい。

作品⑦

応募者コメント:身体に対して脳の割合が多く、野生動物の中でも寿命の長い“カラス”をベースにキャラクターデザインしました。また「よく考える」というイメージを膨らませるため、“お坊さん”を連想する服を着ています。「脳活」が幅広い世代の人に取り入れられるシーンを考え、シャープでキリっとした表情やフォームを意識しつつも、チャーミングな瞬間もあるギャップで、抜け感を出したゆるキャラです。

作品⑧

応募者コメント:「鶴は千年・亀は万年」と言われているように長寿の象徴である「鶴」と「亀」をキャラクター化しました。名前は、「鶴丸」と「亀蔵」。右脳型の鶴丸は、おっちょこちょいだけど、ひらめき力は抜群。問題が解けたら、喜びの舞を舞います。左脳型の亀蔵は、温和でのんびり屋。たくさんの知恵を持っており、いつも忍耐強く問題に取り組みます。この愛らしい2人? 2匹? と共に脳活新聞を楽しんでほしいです。

作品⑨

応募者コメント:「なぞとき」と考えたとき忍者が浮かびました。顔を脳にしたくて考えました。

作品⑩

応募者コメント:「ピーンときた!」の「ピン太」。しっぽの部分がクエスチョンマークになっている。ランプシェードがモチーフ。電球の部分が光っているのを表現するため、影は灰色ではなく、薄い黄色。電球が光っているのは脳のひらめきや発見を表す。電球が光っていないのは悩んでいるときと眠っているとき。明るくおっとりした性格。口調は「~だね!」。なぞときとクイズが大好き。

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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