缶箱に入った風味豊かなおせんべいやあられでお馴染みの「もち吉」から、大相撲100周年を記念して、国技館カレー味の揚げせんべいを詰めた「大相撲 明荷缶」と、大相撲特別記念パッケージの「大相撲 いなりあげもち」が一月場所開催初日の1月12日(日)に発売されます。
目次
1月12日(日)より数量限定販売!
もち吉は、2025年12月28日に設立100周年を迎える公益財団法人 日本相撲協会と「サステナビリティパートナー」契約を締結しました。
この契約を踏まえ、国技館カレー味の揚げせんべいを詰めた「大相撲 明荷(あけに)缶」と、大相撲特別記念パッケージの「大相撲 いなりあげもち」を一月場所開催初日の2025年1月12日(日)より、北海道地区、東北地区、北信越地区、関東地区のもち吉直営店舗(計68 店舗)および、もち吉ネット本店(https://www.mochikichi.co.jp/)にて、販売します。
なお、東海地区、関西地区、中国地区、四国地区、九州地区の店舗では、大阪場所、名古屋場所、九州場所の開催時期に合わせて順次販売されるため、それまで待てない人はもち吉ネット本店から購入するのがおすすめです。
もち吉と日本相撲協会の「サステナビリティパートナー」契約とは?
日本相撲協会は、1500年に渡る相撲の歴史での学びを活かし、大相撲の力を通じてこれから先のより良い未来をパートナー企業と世の中の持続的な発展に貢献していくことを目的に「サステナビリティパートナー」活動を2023年より開始しています。
そして今回、これまでの縁もあり2025年1月よりもち吉と日本相撲協会が「サステナビリティパートナー」契約を締結。
「もち吉」は、日本相撲協会の「サステナビリティパートナー」として、「米」「水」「あられ・おせんべい」を通じて日本の食文化を世界中や後世に「おいしい笑顔」とともに伝えていくことを目指しています。
大相撲本場所で使われる実際の「力水」はもち吉の水?
「力水(ちからみず)」とは、大相撲で力士が土俵に上がる際、お清めの儀式で使用される水のこと。土俵の傍らに桶に入れて備えられ、力士が取組の前に口をすすいだりします。
もち吉は、米菓づくりに使用し「水源の森100選」にも選ばれている福知山山系の水を「力水」というブランド名でミネラルウォーターとして販売していますが、この「力水」は大相撲本場所で使われる実際の「力水」にも使われています。
また、1991年に九州地方巡業の一環として「第1回 大相撲もち吉場所」が開かれ、現在までに第10回まで大盛況のうちに開催されてきました。
オリジナル缶がレア!「大相撲 明荷缶」
両国国技館の地下食堂で長年愛されている “国技館カレー味”に仕上げたひと口サイズの揚げせんべいが入っているのは、力士の締込や化粧廻しなどを入れるための葛篭(つづら)の「明荷(あけに)」デザインの缶。
インパクトのあるオリジナル缶は、相撲ファンへのプレゼントにも喜ばれそう。
ついついクセになる優しいカレー味のあげせんべいは、家族みんなでワイワイいただくのにピッタリです。
■商品名:「大相撲 明荷缶」
■販売期間:2025年1月12日(日)~数量限定販売(※なくなり次第終了)
■価格:1,080円(税込)
■内容量:大相撲 国技館カレー揚げせんべい(25g×3袋)
■取扱店:北海道地区、東北地区、北信越地区、関東地区のもち吉直営店舗 (計68店舗)
■ほか販売場所:もち吉ネット本店(https://www.mochikichi.co.jp/products/detail/81023)
「明荷(あけに)」とは?
大相撲において十両以上の関取力士や行司が持つ、締込や化粧廻しなどの様々な道具を入れるための葛籠(つづら)のこと。関取が本場所および巡業で各地をまわるときに使用します。
木材で枠を組み、竹で編んだ上に和紙を張り、漆(うるし)で塗り固めて作られています。
持ち主の力士のしこ名が独特の字体で朱書されており、形状や大きさは江戸時代から現代にいたるまでほぼ変わっていません。
人気商品「いなりあげもち」が特別パッケージに!
言わずと知れた人気商品。
国内産100%の上質なもち米を使用したお餅と、和風だしと秘伝の材料で作った甘辛い油揚げがひとつになった、大相撲特別記念パッケージのいなりあげもちです。
レンジでチンのお手軽さもウケています。
目を引くパッケージは、ちょっとした手土産にもおすすめ。小分けパッケージなので、小腹がすいたときようにストックしておくのにもピッタリ。
■商品名:「大相撲 いなりあげもち」
■販売期間:2025年1月12日(日)~数量限定販売(※なくなり次第終了)
■価格:250円(税込)
■内容量:切り餅2個(60g)、味付け油揚げ2個
■取扱店:北海道地区、東北地区、北信越地区、関東地区のもち吉直営店舗 (計68店舗)
■ほか販売場所:もち吉ネット本店(https://www.mochikichi.co.jp/products/detail/81023)
「もち吉」開発担当者のコメント
【株式会社もち吉 商品本部 製品開発部 飯野奈美さん】
「好き嫌いなく、みんながおいしく楽しめる」をコンセプトに高崎親方が開発した国技館カレー。両国国技館の地下食堂で長年愛されている国技館カレーの味を高崎親方監修のもと、揚げせんべいで再現いたしました。
創業以来もち吉がこだわっている「米」。良質な国内産の米から作ったおせんべいをみんながおいしく楽しめるようスパイスのバランスにこだわり、りんごや和風だしをベースにしたマイルドなのにコクのあるカレーのタレに漬け込んだ一口サイズの揚げせんべいです。
今回、日本相撲協会様、財団法人設立100周年を記念して明荷缶に詰めてお届けいたします。
「もち吉」について
福岡では「米よし、水よし、技もよし」のCMですっかりお馴染み。エリアによっては一家に一缶と言われるほど、福岡県民に愛される定番おせんべいです。
米菓の本当のおいしさをお客様にお届けすることに徹して商品を開発してきた「もち吉」は今年で創業96年を迎えます。
おいしさの基本である「米」を特に厳選し、すべて国産米で産地や出来具合の最良のものを惜しみなく使っています。
この最高の米素材のおいしさを際立たせる水も重要で、もち吉では林野庁の「水源の森百選」にも選ばれた福智山山系から湧き出る良質な軟水を使用。
これを職人がその日の気温や湿度等による生地の仕上がりも見極めながら熟練の技で製品に仕上げます。
鮮度の高い商品を適正価格でお届けするため、今では全国233店(2024年12月現在)の直営店で販売されています。
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