【福岡市】認知症に関する福岡市の取り組みをご紹介

福岡市は認知症について理解を深めるための、様々なイベントを実施しております。
ぜひチェックしてみてください。

目次

テレビ番組「家族が認知症になりました~そこにあったらいいねユマニチュード~」

KBCテレビでは 「家族が認知症になりました~そこにあったらいいねユマニチュード~」 を放送中です。

認知症の人にやさしさを伝えるコミュニケーション技術「ユマニチュード®」を知る機会となるような番組となっております。

番組概要

放送日時:8/14~10/30 毎週水曜日20:54~
出演:ハリー杉山氏、斉藤ふみ氏

認知症フレンドリーセンター 1周年記念イベント

福岡市では2023年に、認知症になっても住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまちを目指して「福岡市認知症フレンドリーセンター」を設立しました。開所1周年を記念して、認知症についての関心と理解を深めるため、イベントを開催されます。

午前の部(10:00-12:15)
■ 記念講座「認知症予防における筋力・運動機能維持の重要性:久山町研究の成績より」
  講師:二宮 利治氏(九州大学大学院医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 教授)
■ 若年性認知症 当事者講演会「ひと足先に認知症になった、私からのメッセージ」
  講師:さとうみき氏(若年性認知症当事者/東京都在住)
■ 当事者座談会

午後の部(13:00-15:00)
■ 認知症世界の歩き方講座~ワークショップ~
  講師:藤田 智絵氏(issue+design)
■ 認知症デザインセミナー「幸福のデザイン」
  講師:定村 俊満氏(日本サインデザイン協会常任理事)

イベント概要

日時:10月19日(土)10:00-15:00

場所:福岡市役所舞鶴庁舎 2階大研修室(福岡市中央区舞鶴1-4-13)

問い合わせ先:福岡市認知症フレンドリーセンター(TEL:092-791-9115 メール:contact@fdfc.jp)

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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