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いよいよ夏本番！今年は夏をもっと満喫したいというあなたに、ぜひ１度は訪れてみたい福岡県久留米市で行われる夏のイチオシイベントをご紹介します。毎年恒例の花火大会やお祭り、体験できるイベントなど、夏ならではのイベントが目白押し♪
福岡県久留米市で行われる、筑後地区最大の市民あげてのサマーフェスティバル。 昨年は、期間中、会場に約43万人を超える観客が訪れています。
本祭は歩行者天国となった明治通りでのマーチングバンドや有馬火消し行列隊など多くの団体によるパレードでスタート。暑さを吹き飛ばすストリートパフォーマンスや力強い太鼓の演奏で観客を沸かせます。
陽が傾く頃、１万人のそろばん総踊りがスタート。明治通りを埋め尽くす多くの人が参加し、思い思いの振り付けで通りを踊り歩き、祭りを盛り上げます。
【実施スケジュール】 ※変更の場合もあり
■8月3日（土） 前夜祭／久留米シティプラザ六角堂広場で開催
14:00～20:30 ステージイベント、 お楽しみ抽選会
■8月4日（日） 本祭／久留米市明治通りで開催
13：00～17：00 マーチングパレードやダイナミックなストリートパフォーマンス
17：00～18：00 地鳴りのようなウェーブで打ち手の鼓魂が響きあう 水の祭典太鼓響演会
19：00～20：50 一万人のそろばん総踊り
20：50～21：00 300年余の伝統 全国にその名を轟かす「有馬火消し」の梯子乗り
21：00～21：10 水の祭典本祭のファイナルに相応しい「水」のイルミネーション
■開催日時：8月3日（土）、4日（日）
■主催：くるめ水の祭典振興会
■交通アクセス：西鉄天神大牟田線・西鉄久留米駅から徒歩約5分
※会場周辺は交通規制もあり大変混雑するので公共交通機関をご利用ください
370年以上の歴史を持ち、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている西日本最大級の花火大会。
観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の５カ所。そして、河川敷には約350もの露店が軒を連ねます。
YouTubeでのライブ配信もあるので、人込みは苦手という方や遠方の方も、自宅で筑後川花火大会を楽しめます。
■開催日時：8月5日(月) 19：40～20：50（約70分間）
※荒天の場合8月7日（水）に延期、再延期はなし
※開催の判断は久留米市HPもしくはX (旧Twitter) “福岡久留米観光情報”にて確認
■観覧会場：京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の計５会場
■打上発数規模：約15,000発
■主催：筑後川花火大会実行委員会
■交通アクセス：JR鹿児島本線久留米駅から徒歩約10分
※会場周辺は交通規制もあり大変混雑するので公共交通機関をご利用ください
※会場周辺に駐車場はありません
■配信YouTubeリンク： 決定次第、久留米市HPで案内予定
四季折々の美しい自然が楽しめる石橋文化センターでは、夜市や音楽を楽しむイベント「石橋文化センターの夏祭り」を開催。
園内には風鈴を飾り付けた納涼フォトスポットを設置し、日が落ちた園内は日中とはまた違った雰囲気に。楽水亭前広場では夜店やキッズお楽しみ抽選会などが催され、家族連れでも楽しめます。
浴衣で来園すると楽水亭のテイクアウト割引券がもらえる嬉しい特典も。ライトアップされた日本庭園を舞台にしたスペシャルライブも見逃せません。
■開催日：8月16日（金）、17日（土）
■開催時間：17：00～21：00
■開催場所：石橋文化センター（福岡県久留米市野中町1015）
■入場料：無料
■主催：公益財団法人久留米文化振興会
高良大社では、毎年8月1日から8月31日まで、131段の石段の両側にある灯籠に灯りがともされます。
漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯りは幻想的で、展望所から望む夜景も見事です。
■開催場所：福岡県久留米市御井町１番地 高良大社
■開催期間：8月1日（木）～8月31日（土）
■開催時間：19：00～23：00
■料金：無料
■駐車場：あり
巨峰開植の地・観光巨峰園発祥の地として知られる久留米市田主丸には、美しい耳納連山の麓、数々の歴史あるぶどう園があります。
田主丸では、８月上旬から露地のぶどう狩りが始まり、黒系の巨峰、白系のシャインマスカット、赤系の安芸クィーンなど色とりどりのぶどうに出会えます。
■開催地：福岡県久留米市田主丸町
■開催時期：ハウス栽培／7月25日～8月中旬（予定）、露地栽培／8月10日～9月中旬（予定）
■料金：各ぶどう園で設定
■駐車場：あり
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