シリーズ累計160万部突破!最新刊は「ご機嫌でいるための100のこと」

発刊から累計160万部を突破した、人気の60歳以上の女性向けムック本「60歳・100のこと」シリーズ。最新刊は「60歳からいつもご機嫌でいるための100のこと」。イラッとする時間がもったいない!自分の機嫌を自分でとるためのヒントが満載です。

目次

60歳以降の人生を豊かに生きるためには?

60歳以上の女性向けムック本「60歳・100のこと」シリーズは、60歳以降の人生を豊かに生きるためのヒントやアドバイスを、その道の有識者だけでなく、該当世代の方々へのアンケートをもとに作成しています。

シリーズ第1弾「60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと」は、発売直後から全国の書店で売り上げ1位を獲得し、2022年上半期で最も売れた(※)ムック本となりました。

シリーズ6冊目の最新刊のテーマは「ご機嫌でいること」。

「イラッとする時間がもったいない!」をコンセプトに、自分の機嫌を自分でとるためのヒントやアイデアを、「不機嫌な人に振り回されない」「不機嫌は素早く切り替える」「習慣と暮らしでご機嫌に」「上手な終活」など、さまざまな切り口で100例紹介。

また、これからの人生をご機嫌で過ごすために、済ませておきたいお金や相続のこと、終活についても解説します。

そのほか、女優・宮崎美子さんの上機嫌の秘訣や、由美かおるさんのインタビューなどを掲載しています。

※⽇販オープンネットワーク「WIN」調べ

累計160万部突破! 「60歳・100のこと」シリーズ

「60歳からいつもご機嫌でいるための100のこと」 の見どころ

明日から“ご機嫌 になる8つのヒント (※ごく一部抜粋)

ご機嫌に過ごしている先輩のインタビュー

1.不機嫌な人に振り回されない
「夫の顔をバカボンのパパの顔に頭の中で変換してみる」(澤井佑子さん・60歳)
「『渡る世間は鬼ばかり』ドラマの主人公になりきる」(遠藤さん)

2.不機嫌になってしまったら…
「こんなとき大谷選手だったらどうするか考えます」(沢田かおりさん<仮名>・64歳)
「推しの曲を聴きながら若いころの甘い恋を一つ一つ思い出す」(S・Tさん・64歳)
「イラつく原因を紙に書き連ねてその場で破り捨てる」(ハルままさん・71歳)

3.習慣と暮らしでごきげんに
4.ご機嫌を支えてくれる人やもの
5.居心地のいい住まい

6.お金の心配を少しでもなくす
7.健康の弱点を解消する
8.上手な終活

クスッと笑えるミニコーナーも掲載

心理学指導者、脳科学者など有識者視点からの「不機嫌」対策も必見! (※ごく一部抜粋)

アドラー心理学カウンセリング指導者 岩井俊憲さん
不機嫌になること自体は悪いことではないし、図のように頭から完全に消し去ることもできません。ならば感情をコントロールして上手に対処したほうが建設的です。

脳科学者 西剛志先生
ハーバード大学などの研究機関での調査結果によると、語彙力のピークは67歳。人が1日に自分自身に向かって脳内でしゃべる言葉は、1万~数万語にものぼるといいます。これらをポジティブな言葉に置き換えていけば、前向きな考え方ができるようになり、自然と幸せな状況が作りだされます。

60歳からいつもご機嫌でいるための100のこと 」概要

■タイトル:「60歳からいつもご機嫌でいるための100のこと」
■定価:759円(税込)
■発売日:2024年6月26日
■ページ数:80ページ
■判型:A4判
■ISBN:978-4-299-05591-0
■発売:株式会社宝島社

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脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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