【菜園日記】vol.23 黄金の土<みみずふん土>で苗植え付け!

6/6(木)晴れ
先日の買い出しで購入してきた菜園セット。
今回の挑戦はトマト・ナス・トウモロコシ。これまでのプランターでは、小さい&足りないとのことで追加購入。

過去2回のプランター菜園からの学びは、とにもかくにも土壌の環境整備。
・土壌に妥協しない
・根を深く張るため、大きく葉を広げるための余裕のあるプランター
あと
・適度なストレスが野菜を美味しくする(甘やかしすぎない:水・肥料のあげすぎはNG)

ナフコで全て揃えた申し分ない完璧な布陣(自己基準)で、やったります。

ナフコ プライベートブランドの品ぞろえの豊富さに驚きました。

そして今回の土壌は前回までとはひと味違います。
日本製紙グループの豊徳さんが有機肥料のみみずふん土『みみず太郎100』を協賛してくださいました!!(拍手)

使い方は超簡単。もともとの培養土に2~3割を目安に混ぜるだけ。

みみずふん土の特徴は、水持ち良し、水はけ抜群。そしてエアー量の均一保持ができるとのこと。
そのため土がふわふわになり、根が張りやすく、根の成長を促進させるそう!

前回のほうれん草、土が少なく根を張りきれず、成長がピタッと止まってしまったことがあったので、根の重要性は痛いほど良くわかっているつもりです。

●みみずふん土 豆知識●
みみずの糞にはチッソ、炭素、作物に吸収されやすい形のカルシウム、マグネシウム、カリ、リン酸が豊富。アミノ酸の種類や含量も多く、いろんな酵素や植物ホルモンを含む。

みみずの腸内は酵素だらけ。みみず自身も酵素を出して、餌と一緒に飲み込んだいろんな微生物もたくさん酵素を出しているため、そのみみずのお腹を通ることで有機物も土も劇的に変化してしまうとのこと。海外ではみみずふん土を「黄金の土」と呼ぶくらい、栄養たっぷり。
野菜(特にトマトとか)、果物を育てるには最高の肥料なのだそう!

微生物の効果で化学農薬を使わずに病原菌の増殖を抑えられる&無臭というのも、家庭菜園にぴったりで非常に嬉しいポイント◎
さらに土の再生にも効果ありとのことなので、前回の小松菜のときに使った土にも混ぜ混ぜ。手触りは細かく、ふわふわさらさらな感じ。

今回の野菜たちの舞台が整いました。期待値が高まります。

赤プランターにはトマトを配置。ナフコプライベートブランドによるトマト専用の土・プランター・支柱を揃えた上に、みみずふん土。(完璧すぎるのではないか‥?)

ポットから取り出し、プランターの中心にズドン。グレーのプランターにはなすびをセッティング。

ラストはトウモロコシ4つ。

心を込めて植え付けました。
それにしても日中暑すぎて、作業している間30分程度でしたが、汗だく。。

植えた後はたっぷりの水を。
植え付け直後、一旦しゅんとしてますが、、根を張り、たっぷりの水で復活してくれることを願って‥

トマト
ナス
トウモロコシ

梅雨、猛暑の試練に野菜たちと立ち向かっていく所存です。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

家庭菜園初心者。脳活コンシェルジュ・お野菜シスターズ兼務
歴代担当野菜:ベビーリーフ、ほうれん草、小松菜(今後更新予定)

▶現在、トマト・ナス・トウモロコシ育成中..

コメント

コメントする

目次
閉じる