【九州国立博物館】博物館での滞在が楽しくなる♪ レストラン「いい乃じ」オープン

太宰府天満宮の広大な敷地に隣接する「九州国立博物館」に、地産の食材を用いた和食レストラン「いい乃じ」がオープン! 九州国立博物館はもちろん、太宰府天満宮来訪や周辺の自然散策を楽しんだ後に、家族や友人と、おいしい料理をいただきながらゆったりとくつろげますよ。2024年2月には「足湯」もオープン予定!

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博物館で九州グルメを味わえる!?

※左より「九州国立博物館」、中・レストラン外観、右・レストラン内観(※イメージ)

周囲の山並みに溶け込む穏やかな曲線を描いた外観が特徴の「九州国立博物館」は、日本に4館ある国立博物館のひとつで、 年間1000万人の参拝者を誇る太宰府天満宮に隣接しています。

観光地としてはもちろんですが、さまざまなワークショップやイベントなどもあり、リピーターの多い地元住民に愛される博物館です。

その「九州国立博物館」内に10月にオープンしたカフェに続き今回オープンするのは、地元の食材をゆっくりと味わえる和食がメインのレストラン。九州産黒毛和牛のすき焼き、明太だし巻き玉子など九州の名産品と、八女茶を使った甘味などがいただけます。

すべてのお料理が一人前の定食のような形式で提供されるので、グループで来訪しても各々の気分に応じてそれぞれが食べたいものを楽しむことができますよ。

【メニューの一例】

「九州産黒毛和牛のすき焼き御膳」3,000円(税込)
「鰻の石焼ひつまぶし御膳」2,700円(税込)
左より「とり天うどん」1250円、中「わらび餅」500円、右「抹茶の升ティラミス」750円 (※各税込)

2月には足湯もオープン予定!

レストラン隣接のテラスには、2024年2月に足湯も設置され、「足湯茶屋」として営業する予定だそう。

博物館を堪能した人だけでなく、太宰府天満宮を訪れて歩いたり、雲海桜に代表される周辺の見どころを散策したりして、疲れた足をゆるめながらホッとエネルギーチャージもできます。

レストラン「いい乃じ」概要

オープン日:2023年12月7日(木)
営業時間:11:00~17:00(LO16:00)
休日:博物館の休館日に準ずる(2023年は12月24日~年末まで閉館、2024年は1月1日より開館)
住所:福岡県太宰府市石坂4丁目7-2 九州国立博物館内
電話:092-555-3099
インスタ:https://www.instagram.com/dazaifu_iinoji/

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脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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