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グッドデザイン賞受賞品のみを取り扱う専門店「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」が、11月29日（水）～12月5日（火）までの7日間限定で「大丸福岡天神店」にポップアップストアを出店します。思わずうなってしまいそうなおしゃれで機能的な作品計70点のラインナップ。もちろん購入できますよ♪
「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」は、2022年秋以降、多くの人にグッドデザイン賞が考える「よいデザイン」に囲まれたよい暮らしを提案できるよう、各地域に期間限定出店を実施しています。
今回出店するのは、2023年に創業70周年を迎えた福岡市の「大丸福岡天神店」。「地元に根ざし、地域社会と共生して、お客様のお役に立つこと」、「新しい時代の心豊かな生活の実現」をショップコンセプトに掲げています。
そこで、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」（大丸福岡天神店）では「特設九州コーナー」を設け、九州地方発祥の文化に根付いたグッドデザイン賞受賞商品をご紹介。
また、未来に繋がるSDGs活動を積極的に行う「大丸福岡天神店」だからこそおすすめするアイテムなど、自慢の商品が一堂に会します。
● TY Palace Plate 220／1616／arita japan（佐賀県） 【2019年度グッドデザイン賞受賞 】
有田という歴史を誇る陶磁器産地の文化を改めて振り返ると同時に、伝統を現代の生活につなぐテーブルウェアのデザインにより産地活性化の契機をもたらしたプロジェクト。シンプルなデザインの中に華やかさを併せ持つ、1616／arita japanの中でも１番人気のアイテム。電子レンジ、オーブン、食器洗浄機にも対応しているので、扱いやすい食器です。
● ブルーシードバッグ／一般社団法人 BRIDGE KUMAMOT（熊本県） 【2017年度グッドデザイン特別賞】
「ブルーシートをブルーシード（復興のたね）に」。平成28年熊本地震や水害などで被害を受けた家屋などで使用されたブルーシートを、回収・洗浄・裁縫してバッグにリメイクするプロジェクト。大分県竹田市にある工場で裁縫を行なっています。ひとつとして同じものがない、ダメージジーンズのような、素材の風合いを活かしたシンプルなデザインです。
● ソネングラス Classic 1000ml／ソネングラスジャパン株式会社（東京都）【2019年度グッドデザイン賞】
世界最先端の太陽光発電技術を搭載した、やさしく温かい光を灯す美しい瓶型ソーラーLEDランタンです。南アフリカでリサイクル可能な素材を使い、フェアトレードで生産しています。
● aikata 鉄製揚げ鍋／株式会社ヨシカワ（新潟県）【2022年度グッドデザイン賞】
少量の油でも楽々と揚げ物が出来る鉄製“楕円の揚げ鍋“です。ボリュームのあるカツやエビ、魚のフライ等も余裕をもって調理できます。注ぎやすいワイドな口と両手でしっかり握れる取っ手で油の移し替えも楽々。使用後は保管場所もとらずにコンパクトに収納できます。
今回の出店に伴い、12月2日（土）14：00からエルガーラ・パサージュ広場にて「未来のプロダクトデザイン」と題し、トークセッションが開催されます。
登壇者は2023年度グッドデザイン賞審査員も務め、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」のプロデュースも担当した山田遊氏、九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科教授 伊藤 敬生氏。
トークセッションを楽しんだ後は「 GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」のポップストアにて、実際に“あなたらしい心豊かな生活を実現する”グッドデザイン賞受賞品を見つけてください。
【トークセッション「未来のプロダクトデザイン」】
■開催日時：12月2日（土）14：00～15：00
■開催場所：エルガーラ・パサージュ広場
■テーマ：「未来のプロダクトデザイン」
・グッドデザイン賞とは？（2023年受賞プロダクトの特徴など）
・大丸福岡天神店 若手社員が考える「未来のデザイン」とは？
・10年後、20年後の未来のプロダクトデザインに必要なものとは？
■出店期間：12月5日（火）まで
■営業時間：10：00～19：00
■出店場所：大丸福岡天神店 本館6階トピックステージ
■住所：福岡市中央区天神1-4-1
「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」は、海外ではすでに展開されていた「GOOD DESIGN STORE」（グッドデザイン賞受賞商品のみを販売するデザインショップ）の国内初の店舗です。
“デザインのちからによって人々の暮らしや社会がより豊かになるように”との想いから、野原グループの新規事業としてスタートしました。
コンセプトは、良いデザインとの出会いを生み、新しい心地よさを発見する場所であること。グッドデザイン賞が考える「よいデザイン」に囲まれた心地よい暮らしを提案しています。
丸の内店は約2,000点、オンラインストアは約1,500点の歴代のグッドデザイン賞を受賞したアイテムを販売しています。
「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店」（実店舗）では、幅広いギフト商品やシーズンに合わせたアイテムを紹介。季節に合わせた催事も、訪れた人々が「デザイン」を楽しめる機会となっています。
オンラインストア（https://gds.tokyo/）では、カテゴリ別アイテムランキングや丸の内店の期間限定催事の取扱商品の販売しています。全国どこからでも、好きな時に、約60年の歴史があるグッドデザイン賞の今と昔を楽しみ、実際に購入することができます。
日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞（https://www.g-mark.org/）は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
1957年に通商産業省（現経済産業省）によって創設された「グッドデザイン商品選定制度（通称Ｇマーク制度）」を母体とし、以来60年以上にわたり実施され、その歴史は日本の産業やデザインのマイルストーンとも言えます。
2014年より日本デザインのプロモーションの観点から、受賞商品をPRする拠点「GOOD DESIGN STORE」を展開、2015年からは東京・有楽町に「GOOD DESIGN Marunouchi」を開設し、展示とイベントを通じて最新のデザインを提示する活動を行っています。
野原グループ株式会社（ https://nohara-inc.co.jp ）を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。
社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。
