あごのおいしさと魅力満載のフードイベント「第4回 あご祭り2023」開催!

こだわりの食品ブランド「椒房庵」や「茅乃舎」でお馴染みの久原本家は、 10月14日(土)・15日(日)の2日間、 自社商品の味づくりに欠かせない「あご(トビウオ)」のおいしさと魅力を伝えるフードイベント「あご祭り2023」を トリアス久山にて開催します。

目次

「あご」とは? あごのおいしさに出会える4年ぶりのフードイベント開催

2019年に天神中央公園で開催された「第3回 あご祭り」の様子

「あご」とは、九州北部から日本海側の一部地域での「トビウオ」の呼称です。その由来は一説によると「あごが落ちるほど美味しい」からとも言われており、「くばら あごだしつゆ」や「茅乃舎だし」を始め、久原本家グループの味づくりに欠かせない原料でもあります。

2017年より、九州のあご漁が最盛期を迎えるこの時期に、豊かな海の恵みへの感謝と豊漁の喜びを込めて、あごのおいしさと魅力を伝える屋外フードイベント「あご祭り」が開催されていましたが、コロナ禍の3年間は、直営店舗やオンラインのみの小規模開催を余儀なくされていました。

今年は4年ぶりにフードイベントとして盛大に開催されます! 10月15日は、日本記念日協会に認定された「九州あご文化の日」でもあります。

見て食べて、体験する、あごの魅力たっぷりの2日間

※写真はイメージ

当日は、長崎・上五島より直送された新鮮なあごを本場の職人が手掛ける「炭火焼きあご」を無料で振る舞うほか(※1人1尾まで・なくなり次第終了)、「あごだし唐揚げ」や「みたらしソフトクリーム」、またグループの社員食堂「くばら食堂」で人気No.1の「あごだし醤油もつちゃんぽん」など、あごを使った限定メニューを販売。

※写真はイメージ

そのほかにも、長崎県松浦郡新上五島町や鹿児島県熊毛郡屋久島町など、あごの生産地として知られる自治体による特産物を販売します。

また、実際のトビウオを触ることのできる体験型ブースや、お子さまも参加できるイベント・ゲームも多数開催。子どもから大人まで、家族でも楽しめるお祭りです。

ぜひこの機会に「あご」の魅力に触れ、新しいおいしさを再発見してみては?

「第4回 あご祭り2023」開催概要

■開催日:2023年10月14日(土)・15日(日)
■開催時間:10:00~17:00  ※15日は16:00まで
■会場:トリアス久山(福岡県糟屋郡久山町山田1111)※GAPとトリアスモールの間の駐車場エリア
■入場料:無料
■ブース内容:
【 飲食ブース】炭火焼きあご、みたらしソフトクリーム、あごだし唐揚げ、「くばら食堂」あごだし醤油もつちゃんぽん 他
【体験型イベントブース】あご飛行機、あご輪投げ 等
【イベントステージ 】糟屋郡ダンスチームステージ、クイズ大会、じゃんけん大会
【特別物販ブース 】九州あご文化推進委員会、北海道 椒房庵の明太子や豚丼などを限定販売
※イベント、販売商品は変更になる場合があります
※荒天時は中止する場合があります

ほかにも見逃せない!「あご祭り2023」関連イベント

実りの秋のうつわ市 @久原本家 総本店 / 10月14日・15日 

「あご祭り2023」開催の同期間、同じ久山町内の久原本家 総本店にて「実りの秋のうつわ市」が開催されます。新米の時期に合わせた100種類の飯碗や、秋の味覚に合う丼・土鍋など、季節感のある器がずらりと並びます。

■会場:久原本家 総本店(福岡県糟屋郡久山町久原2527) 
■うつわ市:10:00~16:00 
■久原本家 総本店 情報:https://www.kayanoya.com/shop/sohonten/ 

 あご祭り2023 @全国の茅乃舎店舗 / 久原本家公式サイト 

全国の茅乃舎店舗、および久原本家公式サイトでも「あご祭り2023」が開催されます。毎月15日しか購入できない「あごごはん」「あごのほぐしオイル漬け」や、福岡の店舗限定販売の「博多限定 茅乃舎あごだし」の特別販売を実施。この機会にぜひ、公式サイトをチェックしてみてください。

■開催期間:
【全国の茅乃舎店舗 】10月9日(月)~15日(日) 
【久原本家 公式サイト】10月6日(金)~15日(日) 
■久原本家公式サイト:https://www.kubara.jp/
※2023年度の「あご祭り」特設ページは10月6日公開予定 

久原本家グループについて

明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカー。博多らしい味作りを大切にしたブランド「椒房庵」、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド「茅乃舎」、麹のチカラで美味しさと健康を提案する「茅乃舎 麹蔵」、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの「くばら」、北海道の食材、食文化を発信する「北海道アイ」などのブランドを展開しています。

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この記事を書いた人

脳活、運動、食事、睡眠、社会参加、脳トレなどの普及・啓発活動による健康寿命の延伸・認知症予防の実現を目指す「脳活新聞」

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