「ケアスル介護」は、東京証券取引所 スタンダード市場に上場している株式会社Speee(本社:東京都、以下Speee)が運営する、有料老人ホームの検索サイトです。ケアスル介護の特徴をご紹介します。
目次
ケアスル介護とは
ケアスル介護は、介護施設と施設を探しているユーザーのマッチングプラットフォームとして2020年12月にリリースされました。
日本では後期高齢者(75歳以上)が増加しており、2025年にはいわゆる「団塊の世代」800万人全員が75歳以上となります。介護施設は増えているものの、ユーザーが施設探しを行うことは非常に難しくなっています。親の介護が必要な50代60代は施設探しに十分な時間を確保しづらいこと、様々な情報が分散し介護関連のルールや施設選びについての情報収集が難しいことなどが要因として挙げられます。
そこで運営会社であるSpeeeはこれまで提供してきた不動産売却やリフォームに加え、人々にとって最後の住まいとなる「介護施設」においてもご支援できるよう「ケアスル 介護」のサービス提供を開始しました。
ケアスル介護の3つの特徴
入居相談員が直接施設探しをサポート
ケアスル介護の大きな特徴の一つは入居相談員が直接ユーザー様の施設探しをサポートしている点です。
介護保険制度を始め、介護施設の種類は数多くあり、自分ひとりで理想の施設を探すのはそう簡単なことではありません。
そこでケアスル介護の入居相談窓口の担当が直接相談に乗り、希望条件と全国の施設の特徴を洗い出して施設をご提案。
利用料金はもちろん無料で、施設に入居した後もユーザー様からケアスル介護は一切お金をいただいておりません。
全国で4万件以上の介護施設と提携
ケアスル介護は2020年12月のサービスリリース以降、2022年10月現在で全国4万件以上の介護施設情報を掲載しています。(ケアスル介護の独自集計)
幅広い選択肢の中から本人に合った施設を選ぶことが出来るので、入居後のギャップを出来るだけ少なく施設探しをすることが出来ます。
こだわり条件や看護・医療体制から詳細検索が出来る
ケアスル介護では、こだわりの条件や医療体制から詳細検索が出来るのも特徴です。
例えば、「カラオケ」や「麻雀」、「二人部屋あり・夫婦入居可」などユーザー様のこだわり条件がある場合や「アルツハイマー型認知症対応可」「レビー小体型認知症対応可」「カテーテル・尿バルーン対応可」などの医療・看護体制からの絞り込みも可能です。
対応している老人ホームが少ないこだわり条件や医療体制が必要な方のニーズまで幅広く満たすことが出来るのが特徴です。
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